情報調査部

広報セミナー(開催レポート) 広報セミナーとは

「記事を書かせる説明力」講座

新聞記者になる方法教えます
日 時:2012年2月29日(水) 16:00〜19:00
会 場:日本記者クラブ 大会議室

2月29日(水)、東京・内幸町の日本記者クラブで、広報・マーケティング担当者を対象に、新聞記者へのプレゼンテーション方法を解説するセミナーを開催しました。
 講師は、産経新聞経済本部副編集長の村山繁氏です。紙面作りの責任者である現役の副編集長(デスク)に、新聞に記事を載せるための秘訣と記者が納得する口頭での説明方法をアドバイスいただきました。

記者を書く気にさせるプレゼンテーションの方法

イメージ 記者との人間関係を構築することが広報担当者に求められると熱く語る村山副編集長

 第一部の講演では、ニュースリリースだけに頼らない新聞記者への情報発信方法を中心に1時間半にわたって解説をいただきました。村山氏は、自社の商品やサービスを売り込む前にまず広報担当者自身を記者に売り込むことが必要と説明。記者側から情報源として重宝されるぐらいに自社や業界の動きを広く、深く知ることが大事だと強調し、講演を締めくくりました。

新聞記者の性向とプレゼンテーションのポイント

イメージ 講師の村山氏と参加者によるプレゼンテーションの模様

 第二部は、第一部の講義内容に基づいて、参加者にプレゼンテーションに臨んでもらうプログラムです。10分程度の持ち時間を使って、記者役の村山氏に自社の商品やサービスのわかりやすい説明を行うとともに、自分自身を売り込むという実戦形式のもの。このプログラムに挑戦した4人の参加者には、記事になりにくい社会貢献に関する情報や専門用語の解説が不可欠な商品や事案について本番と同様に説明をしてもらいました。短い持ち時間にもかかわらず、全員が記者役の村山氏を納得させるようなプレゼンテーションを展開し、このプログラムを終了いたしました。

イメージ 満席となった当日の会場の模様

 また、本セミナーでは、参加者に「記者への売込み方法とニュースリリースのポイント」という小冊子を配布しました。参加者だけに配布する限定版で、新聞社やテレビ局の記者の現場感覚を基にした実戦的なノウハウが凝縮されています。当日は、弊社常務取締役の小林静雄(元産経新聞編集局次長兼政治部長)が、冊子の内容を説明しました。

 講師との名刺交換の場でも、参加者からの質問が相次ぎ、予定時間をオーバーしてセミナーを終了いたしました。

――以下、参考用に今回のセミナーの御案内を掲載しています――

産経新聞、フジテレビなどのフジサンケイグループの一員であるエフシージー総合研究所では、企業や団体の広報・PR /マーケティング担当者のための実践的な広報セミナー「記事を書かせる説明力」講座を開催します。

 「ニュースリリースを工夫しているのに記事にならない」とか、「何であんなニュースが記事になるのか」という声が広報担当者から寄せられます。ニュースリリースは記者への重要なメッセージですが、それだけでは記事にならないことも多いのです。

 紙を配布するだけではなく、担当記者への上手な口頭説明と豊富な情報提供は必要不可欠。一方的な解説や客観性を欠くプレゼンテーションでは、記者は納得しません。

 そこで今回のセミナーでは、記者が興味をもちにくいネタでも、上手に説得して記事にしてもらうためのヒントをアドバイスいたします。講師は、産経新聞経済本部副編集長の村山繁氏です。

 紙面作りの責任者である現役の副編集長(デスク)が、新聞に記事を載せるための秘訣と記者へのプレゼンテーション方法を生でアドバイスするセミナーです。実技演習を盛り込んだ実践的なプログラムとなっています。

参加者には弊社作成の限定版小冊子「記者への売込み方法とニュースリリースのポイント」をプレゼントいたします。

プログラム

16:00
〜17:30
記者を書く気にさせるプレゼンテーションの方法
―経済記者が欲しがるネタと上手な説得方法―
【講 師】
産経新聞経済本部副編集長 村山 繁 氏
17:30
〜17:45
新聞記者の性向とプレゼンテーションのポイント
―「記者への売込み方法とニュースリリースのポイント」の解説―
【講 師】
エフシージー総合研究所 常務取締役
小林 静雄 氏
17:45
〜18:30
記者への説明の実技演習
―記者が書きたくなる説明力を学ぶ―
(当日お渡しする資料に基づき、参加者に講師へのプレゼンテーションを行ってもらいます。何人かの参加者の方をその場で指名いたします)
【講 師】
産経新聞経済本部副編集長
村山 繁 氏
18:30
〜19:00
講師への質問と意見交換

お申込み受付中のセミナー

広報セミナーとは

当研究所では、広報活動に関するさまざまなセミナーを開催しています。セミナーのテーマは、危機管理からニュースリリースづくりなど、幅広く展開。主なものに「事件と広報」「製品回収事件と広報」「インターネットのリスク管理」「新任広報マン夏期講座」「何がニュースになるか」「戦力としての広報ウーマン」「読まれる社内報づくり講座」などがあります。
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