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さて、フジサンケイ広報フォーラム4月・月例会は、フジテレビジョン報道局解説委員の橋本寿史氏をお招きし、「皇室取材と宮内庁の新たな広報体制」と題して知られざる皇室の実像などについてお話しいただきます。

橋本氏は、フジテレビジョン入社後、報道局で都庁や宮内庁の担当記者のほか昼刊、夕刊、土日ニュースのPD、Pを務めたのち、1998年から2002年、社会デスクを経て、2011年から現在まで宮内庁を担当し、愛子さまのご誕生、香淳皇后の逝去、上皇さまの心臓バイパス手術などを取材されてきました。

講演では、他の官庁取材との違いや皇室報道への宮内庁側の広報対応、皇室の真の姿などについて触れていただく予定です。

※月例会は会員企業・団体の職員の皆様どなたでもご参加いただけます。原則人数制限等は設けておりませんので、テーマに応じて関係部署の方にもお声をかけていただき、ご参加くださいますようご案内申し上げます。


テーマ 皇室取材と宮内庁の新たな広報体制
ベテラン担当記者が見た皇室の実像
講師 フジテレビジョン報道局解説委員
橋本寿史氏
日時 2024年4月22日(月) 16:00~18:00(講演会)
会場 日本記者クラブ 会見場
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル9F
Tel.03-3503-2721(代表)

講師プロフィール

橋本寿史(はしもと・ひさし)氏 フジテレビジョン報道局解説委員

1983年フジテレビジョン入社。情報番組などのディレクターなどを経て報道局に異動。報道局では、都庁や宮内庁の担当記者のほか昼刊、夕刊、土日ニュースのPD、Pを務める。宮内庁は98年から2002年、社会デスクを経て、11年から現在まで担当。愛子さまのご誕生、香淳皇后の逝去、上皇さまの心臓バイパス手術などを取材。