当社のあゆみと社会の動き
1980年代
- 1985年9月(株)サンケイ総合研究所(サンケイ新聞プロダクションから社名変更)と(株)扶桑社内のフジテレビ商品研究所を統合し、(株)エフシージー総合研究所としてスタート
- 1987年6月産経新聞労組情報センターをエフシージー総合研究所に移管
- 1987年9月本社機能を西新宿の第一生命ビルに移転
- 1988年5月産経新聞の紙面カラー化で料理レシピの掲載を開始
- ●化粧品のキャッチセールスを巡るトラブルが増大
- ●食品添加物の規制が大幅に緩和
- ●男女雇用機会均等法公布(1985年)
- ●チェルノブイリ原発事故(1986年)
- ●東証日経平均株価3万8,915円の史上最高値(1989年)
1990年代
- 1991年10月企業・団体の広報マンを対象にした会員制情報サービス組織「広報フォーラム21『プラスα』」(98年からフジサンケイ広報フォーラム)がスタート
- 1995年3月(社)日本輸入食品安全推進協会から食品添加物のインデックス化業務を受注。食品添加物データデジタル化の嚆矢となる
- 1997年3月東京都衛生局「輸入業者自主管理の手引き」の制作・発行業務を受注
- 1998年2月オフィスを西新宿から東品川(天王洲)のフジテレビ別館(ISビル)に移転
- 1999年8月日本初の添加物無料検索サイト「食品添加物を調べてみよう」を開設のちに食品表示管理システム「食品大目付そうけんくん®」に発展
- ●バブル崩壊
- ●牛肉・オレンジ輸入自由化(1991年)
- ●マルチ商法被害増加
- ●製造物責任法公布(1994年)
- ●阪神・淡路大震災(1995年)
2000年代
- 2000年8月模擬記者会見を体験する「メディアトレーニング」事業をスタート
- 2001年4月生活科学部を企画開発部と暮らしの科学部に分割
- 2005年1月外部有識者を委員に加えた研究倫理委員会を発足
- 2008年3月「FCG LABO」を創刊(年2回発行)
- 2008年9月「食品大目付そうけんくん®」を商標登録。新規事業として「食品大目付そうけんくん®」が始動
- 2008年10月フジ・メディア・ホールディングス設立にともない、同社の子会社になる
- 2012年5月オフィスを東品川から青海(台場)のダイバーシティ東京オフィスタワーに移転
- 2015年9月会社設立30周年
- 2017年11月「食品大目付そうけんくん®」関連ユーザー向け「表示塾」開始
- 2018年5月「食品大目付そうけんくん®」にアレルゲンサーチ機能を搭載
- 2020年9月「食品大目付そうけんくん®」に個別表示基準新ロジックを搭載
- 2021年10月「食品大目付そうけんくん®」に原料原産地表示サポート機能を搭載
- 2022年6月「フジサンケイ広報フォーラム」30周年記念シンポジウムを開催
- 2023年12月食品品質検査システム「食品大目付けんさくん®」を商標登録
- ●食品トラブルなど企業不祥事が相次ぐ
- ●消費者契約法公布(2000年)
- ●食品安全基本法公布(2003年)
- ●消費者庁設置(2009年)
- ●東日本大震災、福島第一原子力発電所事故発生(2011年)