ビューティーちょっとアドバイス
VOL.169 眉のお手入れ(2) <2020.8.18 更新>
バランスの良い眉の整え方

 前回は、眉のお手入れに便利な用具とその使い方についてご紹介しました。
 今回は、眉の形をバランスよく整えるポイントをご紹介します。

 眉の形を整える際には、目や鼻などにポイントを置いて、眉の長さや形を決めていきます。
 鏡で自分の目、鼻、口の位置を見ながら、眉頭から眉山、眉尻の位置を考えてみましょう。


(1)眉頭
 眉頭は、基本的に目頭の上、又は小鼻の始まりの真上にします。この目頭の位置、つまりは眉間の幅が広いとやや優しく、狭いとキリッとした印象になります。

(2)眉尻
 眉尻は、「小鼻のわき」と「目尻」の延長線上にあるのが標準的です。

(3)眉山
 眉山は、眉頭から眉尻までの2/3の位置辺りを目安にしてください。目尻の真上辺りです。眉山をアイブロウペンシルで描くと、キリッとした印象になります。

(4)眉の角度
 眉頭から眉山に向かう眉の角度は、目頭と瞳の中心を結んだ線に平行にすると自然です(概ね10度位 *1)。

(5)眉の太さと形を整える
 「眉頭」「眉尻」「眉山」のポイントを決めたら、眉の太さと形を整えましょう。
 整える際は、眉用シェーバーを使うと便利です。眉の輪郭の外に生えている眉毛は、毛抜きを使うのも良いでしょう(Vol.168を参照)
 おすすめの3つのタイプをご紹介します。  

図:おすすめの眉

(6)眉の濃さを調整する
 最後に、眉の濃さの調整をしましょう。眉が濃すぎると感じたら、濃いところだけ眉コームとハサミで梳きます(Vol.168を参照)。逆に、薄く感じたら、そこをアイブロウパウダーで描き足しましょう。

 眉を左右どちらからお手入れするかで迷うようでしたら、整えやすい利き手側の眉からはじめてください。利き手側が完成したら、その形を参考にして、対称に反対側を整えます。はじめは、なかなか左右同じようにできないと思いますが、カットしすぎてしまったら、描き足してもよいですし、練習しながら自分好みの.眉を作っていきましょう。

 マスクをつけることが日常になったwithコロナ時代こそ、好印象な表情になるよう、眉を整えてみませんか。

(文章責任:久留戸真奈美)
*1 資生堂調べ

図:Before/After


 
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  化粧品、美容器具などの商品評価やスキンケア・ヘアケアなど広範囲の美容科学一般を研究しています。使用テスト、官能評価、各種機器測定やビデオ映像解析、衛生試験などいろいろな研究方法を使って化粧品、トイレタリー用品、ドライヤー、シェーバーなど理美容器具の商品評価と改善提案、新製品の商品企画提案、取扱説明書の作成などを行います。  
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