化粧品に関する試験

化粧品を科学する

化粧品の性能評価

化粧品の性能評価

美容雑誌「VOCE」(講談社)で、当研究室が評価を担当する化粧品比較の企画「実験VOCE」がスタートしたのは1999年です。商品の特長をビジュアルで示すというユニークな手法で、現在も連載が継続しております。同じ評価をご希望の化粧品で実施することが可能です。商品PR、営業ツールなどにご活用ください。

評価例

保湿評価

保湿評価

梅に化粧品を塗布し、経時でのしぼみ具合を確認します。保湿力が高いものほどしぼみにくく、初期の状態を保ちます。
(例:クリーム、ファンデーション)

耐水性・耐油性評価

耐水性・耐油性評価

化粧品を塗布し、水やモデル皮脂を滴下します。水、油に強いものほど、水滴、油滴がなじみにくくなります。
(例:ファンデーション、日焼け止め)

洗浄力評価

洗浄力評価

柑橘の果皮に汚れを塗布し、洗浄後の落ち具合を確認します。
(例:洗顔料、クレンジング)

化粧品メーカー、原料メーカー、雑誌など
多数のお取引実績がございます。

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お役立ち研究レポート

試験実施の流れ

ヒト試験(皮膚計測) / 化粧品などの性能評価

  1. 01 お問い合わせ

    お問い合わせフォームよりメールにてお問い合わせください。試験内容は以降の対応を円滑にするため、具体的にお書きください。

  2. 02 ヒアリング

    担当研究員よりご連絡いたします。ご希望の試験内容について、詳細を確認させていただきます。

  3. 03 お見積

    お見積書をお送りいたします(ここまでの費用はかかりません)。

  4. 04 ご依頼

    試験内容と費用が確定しましたら、試験業務依頼書(または発注書)を提出いただきます。必要に応じて契約書を取り交わします。

  5. 05 試験実施

    試験を実施します。

  6. 06 報告書提出

    報告書を作成します。報告内容に漏れが無いことを確認いただいた後、請求書をお送りいたします。

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