29年の実績が導く、広報の未来を切り拓く4週間!
広報の基本知識から社内広報、危機管理、マスコミへの情報発信やアプローチ方法など広報のA to Zを現役企業広報担当者や産経新聞の記者・編集責任者がレクチャーします。
少人数制だからこそ実現する濃密な学びと、最終回の懇親会での貴重な人脈形成。
広報の第一歩を踏み出すあなたへ、そして広報業務を深化させたいあなたへ。
今すぐ、未来を拓く学びの扉を開きましょう。
※業務等の都合で欠席された方には別途、講義収録映像を配信いたします(無料)
テーマ | 『新任広報パーソン夏期講座』 PDFはこちら |
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日時 | 2025年7月4日(金) ~ 7月25日(金)毎週金曜日 |
募集定員 | 25名 |
受講料(1名) | 110,000円(一般)/ 88,000円(FCG広報フォーラム会員) ※税込/懇親会費含 |
会場 | 日本記者クラブ 大会議室 (千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階) https://www.jnpc.or.jp/outline/access |
お問い合わせ | 電話: 03-6891-8501(受付時間 平日9:30~17:30まで) メール: koho@fcg-r.co.jp |
プログラム |
第1回 7月4日(金)14:00~17:00 日本記者クラブ大会議室(適宜休憩を取ります) ■ 講習のテーマ 広報パーソンに求められる基本知識とスキル 14:00~15:30 「広報業務の基本的な考え方と当社の取り組み」 -広報担当者が理解すべき事柄― 15:30~17:00 「新聞社の取材体制と新聞記者から見た良い広報パーソンとは」 |
第2回 7月11日(金)14:00~17:00 日本記者クラブ大会議室 ■ 講習のテーマ 「社内報づくりのポイント」と「ニュースリリースの作り方実践講座」 14:00~15:30 「社内広報の重要性と“伝わる”コミュニケーションツールの作り方」 -社内報の極意とは- 15:30~17:00 「記者の目に止まるリリースと文章のお作法」 -ニュースリリース作成実践講座- |
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第3回 7月18日(金)14:00~17:00 日本記者クラブ大会議室 ■ 講習のテーマ 「SNSでの炎上防止策」と「デジタル社会で求められる常識」 14:00~15:30 「企業の炎上事例と防止のための対策」 -広報担当が把握すべきネット民の反応- 15:30~17:00 「「生成AIの活用と守るべきルール」 -広報担当に必要なコンプライアンス意識- |
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第4回 7月25日(金)15:00~20:00 日本記者クラブ大会議室 ■ 講習のテーマ 「平時と緊急時の広報活動」 15:00~16:30 「平時と緊急時の広報活動」 -緊急時に慌てないために 16:30~18:00 「緊急時のマスコミ対応」 -炎上させない広報対応のポイント- 18:00~20:00 講座終了懇親会 講師・参加者同士の情報交換懇親会 |
主な講師のプロフィール(順不同)
経済部長
青山学院大学卒。産経新聞社入社後、社会部、文化部、経済部、政治部を経て2023年11月1日付で現職。経済部では飲料や 日銀、財務省などを取材。政治部では外務省、官邸、与党の各キャップを担当。
産経ニュース統括編集長
1994年産経新聞入社。多摩支局、静岡支局、警視庁捜査二課・四課担当、社会部遊軍などを経て2009年警視庁キャップ、11年司法記者クラブキャップ、15年社会部次長、19年文化部長。21年社会部長。24年5月から現職。
論説副委員長
1989年産経新聞社入社。千葉総局から経済部。電機業界、旧大蔵省、日銀などを担当したあと、政治部で小泉政権の政局などを取材。「SANKEI EXPRESS」副編集長、産経新聞経済本部次長、12年5月編集局経済部長。15年7月から現職。
代表取締役社長
早大卒。1990年産経新聞社入社。経済部、オックスフォード大留学、社会部、ワシントン支局などを経てデジタル事業を分社化した産経デジタルへ出向。産経新聞社関連のニュースサイト・オンライン事業に携わってきたほか、近年は米ゲーム情報サイト大手「IGN」日本版展開やeスポーツコンサルタント事業など多角化を推進。22年から現職。