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フジサンケイ広報フォーラムの2月・月例会は、『失敗しない「人と組織」』と題して、元東京電力HD安全啓発・創造センター所長で、組織文化変革エバンジェリストの小池明男氏にお話しをいただきます。

2011年3月11日。あの日から間もなく15年を迎えようとしています。未曾有の事態となった東京電力・福島第一原発事故。その背景には、単なる技術的な不備を超えた「組織風土」という名の深刻な病が潜んでいたと言われています。また、この組織風土による弊害はどんな組織でも起こりえるものです。

講師の小池氏は事故後、東電の経営中枢でたった一人、事故の本質を問い続け、組織文化変革の先頭に立ってこられました。事故の教訓を全社員に浸透させるため、一人ひとりの意識・行動改革を促し、安全啓発施設「3.11 事実と教訓」を創設された、いわば「組織変革のエバンジェリスト」です。

本講演では、東電が直面した血の滲むような教訓をベースに、広報・リスクマネジメント担当者が平時にこそ知っておくべき「失敗の本質」を語っていただきます。人事・コンプライアンス部など関係部署の方にもお声がけいただき、ぜひ皆様でご参加いただきますようお願い申し上げます。


テーマ 『失敗しない「人と組織」』
講師 元東京電力HD安全啓発・創造センター所長 小池明男氏
日時 2026年02月20日(金) 16:00~18:00(講演会)
会場 日本記者クラブ 会見場
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル9F
Tel.03-3503-2721(代表)

講師プロフィール

小池明男(こいけ・あきお)氏 元東京電力HD安全啓発・創造センター所長

1987年東京大学法学部卒業後、東京電力(株)入社、主に経営企画や営業を担当。エネルギーの効率利用と脱化石燃料化による低炭素社会づくりを提唱し、地球温暖化対策の推進に努める。ハーバード大学・国際問題研究所研究員(2008年)。2011年の震災・事故以降、経営を補佐し、社員意識高揚や組織改革に取り組む。震災史料のアーカイブ化を行い、18年より事故教訓を浸透・継承する全社員研修を始め、基盤となる安全啓発施設「3.11 事実と教訓」を整備し、組織文化変革を推進。21年安全啓発・創造センター所長。そうした取り組みはNHKをはじめ各メディアで取り上げられた。22年東京電力ホールディングス退職後、独立。近著に『失敗しない「人と組織」』(BOW&PARTNERS刊 https://www.amazon.co.jp/dp/4502536415/)