平素は、エフシージー総合研究所の活動に格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。厚くお礼申し上げます。

「フジサンケイ広報フォーラム」の12月・月例会は、「産経新聞は何を伝えたか―2022年を振り返る」と題して、産経新聞東京本社編集局長の三笠博志氏に今年の重大ニュースなどについて解説いただきます。

三笠編集局長は、これまで社会部記者として様々な事件・事故の現場取材にあたってこられました。産経新聞の各ニュースサイトの運営責任者、編集局社会部長、編集局総務などを歴任後、DX本部長として産経新聞社のデジタル化促進にも取り組まれてこられました。

講演では、今年の重大ニュースを振り返るほか、産経新聞の今後の編集体制などについても触れていただく予定です。

スケジュール調整のうえ、関係部署にもお声をかけていただき、ご参加くださいますようご案内申し上げます。


テーマ 「産経新聞は何を伝えたか―2022年を振り返る」
高い倫理性が要求される時代のタレント起用の注意点
日時 2022年12月14日(水) 15:00~17:00(講演)  ※17:00~19:00(懇親会)
※新型コロナの感染状況によっては、懇親会は延期の場合もございます。
会場 日本記者クラブ 会見場
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル9F
Tel.03-3503-2721(代表)

講師プロフィール

三笠博志(みかさ・ひろし)氏 産経新聞東京本社編集局長

1990年産経新聞入社。大阪社会部、東京社会部で事件取材などを担当した後、秘書室などを経て、2010年に産経デジタル企画部長。12年メディア部長として、MSN産経ニュース、イザ、サンスポコム、Sankei Biz、ZAKZAKの5つのサイトの運営や新サービス構築などで責任者を務めた。編集局副編集長、東京本社社会部長、編集局総務などを経て21年DX本部長。22年6月から現職。