平素は、エフシージー総合研究所の活動に格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。厚くお礼申し上げます。

フジサンケイ広報フォーラムの6月・月例会は、産経新聞正論調査室長兼月刊「正論」発行人の有元隆志氏に「オフレコ発言と報道の自由」と題して、オフレコに対して取材する側がどうとらえているかなどについてお話しいただきます。

有元氏は政治部記者として永田町や霞が関の動きを取材してきたほか、米ワシントン特派員として米国でのオフレコ取材の在り方を実体験されてきました。講演では、ジャーナリストから見た政治家・企業人のオフレコ発言や口禍に対する危機管理能力などについても論評いただく予定です。テレビ、雑誌等のコメンテーターとしても活躍されているジャーナリストによる希少な講演です。ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。

※月例会は正会員企業・団体の職員の皆様どなたでもご参加いただけます。原則人数制限等は設けておりませんので、テーマに応じて関係部署の方にもお声をかけていただき、ご参加くださいますようご案内申し上げます。


テーマ オフレコ発言と報道の自由
「ここだけの話」は記者に通じるのか?
講師 産経新聞正論調査室長兼月刊「正論」発行人
有元隆志氏
日時 2023年6月23日(金) 15:00~17:00(講演会)
会場 日本記者クラブ 会見場
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル9F
Tel.03-3503-2721(代表)

講師プロフィール

有元隆志(ありもと・たかし)氏 産経新聞論正論調査室長兼月刊「正論」発行人

1989年産経新聞社入社。政治部で首相官邸、自民党、外務省などを担当。2005年からワシントン特派員。13年政治部長、16年編集局総務、18年7月から現職。主な著書「歴史戦」「日本共産党研究」(いずれも産経新聞出版、共著)等。