vol.14
洗濯絵表示組み合わせ事例


 これまで13回のコラムを通して、新しくなった洗濯絵表示(ケアラベル)を紹介してきました。今回はこれらの洗濯絵表示の具体的な組み合わせ事例から、どのような取り扱いになるのか、説明したいと思います。

 まずは、これまでの縫い付けタグに表記されている繊維の組成と洗濯絵表示の事例です。家庭用品品質表示法では、縫い付けタグに記載しなければならない事項は、家庭洗濯等の取り扱い方法(ケアラベル)と表示者名等(氏名または名称および住所または電話番号)です。繊維の組成については、下げ札でもOKとされていますが、通常は、縫い付けタグに洗濯絵表示と共に表記されている場合がほとんどです。


縫い付けタグ

 このように、新しい表示基準に則すると、記載されるべき絵表示の図柄が多くなります。以前の絵表示は、図柄だけでも何を表しているか分かる象形絵であること、さらにこの図柄に文字が書き入れてあるので、大体の意味はすぐに理解できましたが、新しい絵表示では、簡略化した図柄の意味を理解していないと、何を意味しているかさえ全く分からないことになります。基本図柄の意味とバー、ドットの数、その意味をしっかりと覚える必要があります。


(2017.07.03)


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生活科学研究室