| |
12/22
ふんわりとしたスポンジで
ショートケーキは、もともとアメリカ生まれのお菓子。ショートはサクサクした、という意味で、クッキーのような生地の間にクレーム・シャンティー(泡立てた生クリーム)とイチゴを挟んで作る。
一方、ふわふわのスポンジにクレーム・シャンティーを塗り、イチゴを飾った〈イチゴのショートケーキ〉は、日本人がアレンジしたもので、アメリカにもフランスにもない日本のオリジナルだ。
このケーキの要となるのは土台のスポンジ。ふんわりと焼き上げるためのポイントを、辻調グループ校の製菓担当、辺見大さんに聞いた。
「まずは卵を十分に泡立てることですね。全卵にグラニュー糖とはちみつを加えて湯せんにかけ、泡立てていきます。このとき、泡立て器ですくいあげるとリボン状に重なって、すぐにはくずれない状態がベスト。そこまでしっかりと泡立ててください」
泡立ちが不完全なまま粉を混ぜると、目の詰まったかたいスポンジに焼き上がってしまうので要注意。
好みの果物や市販のチョコレート、カラーシュガーなどを使って飾り付け、オリジナルのクリスマスケーキを作ってみてはいかが? (新海幸子)
イチゴのショートケーキ
※こちらの原稿はサンプルとして掲載しております。この原稿を無断で雑誌等に転載することは禁じられております。使用を御希望される方は当研究所までご連絡ください。
|
|