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ふんわり焼き立てがおいしい
「冷めてしぼんでしまわないうちに、さあどうぞ!」
こう言って、ショウガの風味をたっぷり効かせた、焼き立ての〈ショウガのスフレ〉を勧めてくれたのは、辻調グループ校の製菓担当、望月香代子さん。
「スフレは、真ん中から食べるといいですよ。スプーンで穴をあけて、そこにお好みで生クリームやはちみつなどを入れ、周りからくずしていくんです。香りのいいブランディーやラム酒などを、ほんの少したらしても、なかなかおいしいですね」
スフレはフランス語で「ふくれた」という意味。文字どおりふくれた状態は、泡立てた卵白(メレンゲ)の働きによるものだが、泡立て方にちょっとしたコツがある。
「それは、かたく完全に泡立てる一歩手前で止めること。すくってみて、角が立っているのに、やわらかく曲がる状態がベストですね」
これで、ベースの生地にすんなり混ぜることができる。ただし、ベースの生地が冷めてしまうと、混ざりにくいので要注意。泡をつぶさず、ふんわりとした焼き上がりにするためには、スピーディーに仕上げることが大切だ。(新海幸子)
ショウガのスフレ
※こちらの原稿はサンプルとして掲載しております。この原稿を無断で雑誌等に転載することは禁じられております。使用を御希望される方は当研究所までご連絡ください。
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