食品料理研究室
2004年度の企画概要
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新聞掲載用レシピ制作『手づくり お菓子入門』
調理師学校の名門、辻調グループ校の先生方に洋菓子の作り方を基礎から丁寧に教わります。基本を知れば、もう失敗はしません。
新聞掲載用レシピ制作
 
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星型の口金で絞り出して

 〈チュロス〉は棒状の揚げ菓子のことでスペイン、メキシコの代表的なスナック菓子。本場では40〜50cmもある長いものや、ぐるぐる巻き、縄状にひねったものなど、さまざまな形で親しまれている。
 「〈チュロス〉の表面には必ず縦に数本の筋があって、切ると断面が星型になります。これは単なる飾りではなく、破裂防止のために必要。とても大事なポイントです」と語るのは、辻調グループ校の製菓担当、高浦智さん。
 生地は、最初に沸騰させた液体に薄力粉を入れて練り込むため、でんぷんが糊化して少々かためにまとまるのが特徴。これを絞り出し袋に入れ、油の中に直接絞り出すが、このときに必ず星型の口金を使うこと。
 「丸い口金で絞り出して油で揚げると、空気の抜け道がなくなり、破裂して油が飛び散ることがあり、危険です。星型の口金を使うと、生地にギザギザの筋がついてガス抜きができ、また油に接する面が多くなるため、きれいに揚げることができます」
 かための生地なので絞る際にかなりの力が必要だが、絞り出し袋が手のひらに収まるくらいの分量になるように、2回に分けると扱いやすい。(新海幸子)

チュロス

※こちらの原稿はサンプルとして掲載しております。この原稿を無断で雑誌等に転載することは禁じられております。使用を御希望される方は当研究所までご連絡ください。

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