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香ばしく噛むほどに味わい深く
オートミールは麦の一種。燕麦(えんばく、別名カラス麦)をひき割りにしたもので、昔からタンパク質、ミネラルなどが豊富に含まれていることはよく知られている。最近のヘルシーブームで、雑穀類の人気が高まり、食物繊維を多く含む健康食材としても注目されている。
このオートミールをたっぷり使ったクッキーを、辻調グループ校の製菓担当、山崎恵子さんに教えてもらった。
「とても素朴な焼き上がりですが、香ばしくて、かむほどに味わい深いお菓子です」と山崎さん。
作り方はとても簡単。作業前にバターを常温に戻してさえおけば、後は材料を次々と混ぜ、丸めてオーブンで焼くだけ。「薄力粉よりもオートミールの量が多いので、生地をねかせる必要がありません。40分もあればできてしまいます。手軽でしょ」。
家庭のオーブンで一度に焼けない場合は、まだ熱い天板に生地をのせるとやわらかくなって崩れるので、天板をいったん水につけて冷まし、水気をふいて使うこと。
三温糖のコクのある甘み、ショウガの風味との相性も抜群のこのクッキー。プレゼントとしても喜ばれること請け合いだ。(新海幸子)
オートミールクッキー
※こちらの原稿はサンプルとして掲載しております。この原稿を無断で雑誌等に転載することは禁じられております。使用を御希望される方は当研究所までご連絡ください。
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