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砂糖を少量ずつ入れ香ばしく
黒ゴマ、豆乳、カボチャに紫イモ…。今、ちまたで人気のプリンは、なかなかの個性派ぞろい。
しかし、プリンの基本ともいえる卵と牛乳、砂糖で作るバニラ風味の〈カスタードプリン〉の人気も、依然として根強い。その魅力は、プリンのなめらかな口当たりのよさに加えて、焦がした砂糖の香ばしいキャラメルソースに負うところが大きい。
このソース、焦がし過ぎると、本来の香りが失われてしまうことがある。そんな失敗を避けるための、とっておきのコツを伝授してくれたのは、辻調グループ校の製菓担当、須田和歌子さん。
「砂糖は味にしつこさが残らないグラニュー糖を使います。これを一度に全部、鍋に入れて火にかけると、周りから焦げ付いてくるので、少量ずつ入れ、溶けて透明になったらまた次を少量入れることを繰り返します。そうすることで、ちょうどいい焦げ具合になります」
また、この時点でかなり温度が上がっている。最後に水を加えるときは、はねてやけどをしないように注意して、少量ずつこし器を通して入れていくとよい。(新海幸子)
カスタードプリン
※こちらの原稿はサンプルとして掲載しております。この原稿を無断で雑誌等に転載することは禁じられております。使用を御希望される方は当研究所までご連絡ください。
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