商品研究室では、通販の商品を中心に商品検査を行なっています。検査は、販売に当たって安全に使用できるかどうか、取扱説明書通りに使用できるかどうか、法律で規定されている表示はされているかなどを中心に検査をしています。家電製品を始め、エクササイズマシーン、美容器具、日用品、化粧品、健康食品などさまざまな商品を検査しています。

商品の表示検査は、家庭用品品質表示法、薬事法、JAS法、食品衛生法、景表法、栄養改善法、容器包装リサイクル法などの法令に基づいて行なっており、商品の表示以外にも通販カタログの文章や通販番組の内容などが景表法や薬事法に抵触する可能性がないかどうかのチェックも行なっております。

商品開発のための基礎研究のお手伝い、お客様からクレームがあった商品の検査、発火や発煙事故品の原因究明についても他の研究機関と連携しながら行なっています。

商品研究室・テスト風景
試験項目
・空気清浄機の性能試験
(社)日本電機工業会規格(JEM1467)に準拠した性能試験です。試験項目は「集じん性能試験」と「脱臭性能試験」です。どちらもタバコを燃焼させて、粉じん量や臭い成分の減り具合を測定します。
・通信販売企業向けのサポート業務
「商品表示と媒体表現のチェック」「クレーム原因究明」「事前商品検査」「邦文品質表示・取扱説明書の制作」「映像・記事制作のサポート」「品質問題コンサルティング」などを担当しております。
・その他、例えばガラス製品の耐熱試験
耐熱ガラス製品(コップ、ボール、ティーポット等)の、家庭用品品質表示法に基づく「耐熱温度差試験」です。試験品を高温状態に保持した後、冷水に浸したときの異常の有無を確認します。
主な測定器一覧
主な所属学会、研究会
よくある質問
Q:「どんな空気清浄機でも試験していただけますか」
A:
試験規格が「家庭用空気清浄機」なので、基本的に「家庭用」ですが、次の条件を満たせば試験可能です。
(1)電源がAC100V-50/60HzまたはDC(乾電池式等)(2)本体が1m四方の箱に収容できること(脱臭試験を 実施する場合)。 【詳しくはこちら】
Q:「輸入雑貨を取り扱っており、自社で作成した取扱説明書の内容をチェックしていただきたいのですが」
A:
国内の法律に抵触していないか、日本人の生活感覚に合った内容になっているかなどを調べます。また、弊社で取扱説明書の作成を行なうことも可能です。一度ご相談ください。
Q:「家電製品で発火事故が起きました、原因究明の依頼はどのようにしたらいいでしょうか」
A:
まず、事故品を弊社までお持ちください。事故品の状況を見て解析可能かどうか、他の研究機関との協力が必要かどうかを判断させていただいた上で、お見積を作成いたします。また、事故の詳しい状況や事故現場の写真なども原因究明する上で非常に重要になりますので、できるだけご準備ください。
Q:「日用雑貨の性能を調べていただきたいのですが」
A:
独自の試験方法により、実使用レベルに即した評価を行います。他社品との比較により、特長を明確化することもできます。
Q:「通販番組の中で行う実験に協力していただきたいのですが」
A:
通販番組に対する実験協力は、番組全体に渡って番組の内容が薬事法などの関連法規に触れていないことが条件になります。特に商品の特性に関する具体的な数値を表現している場合にはそのバックデータが事前にそろっていることが前提です。したがって、番組内の実験だけで実験データとする場合はお受けすることができません。実験データがない場合は、予め受託研究として研究のご依頼をしていただき、十分なデータ収集が完了してからの番組協力となります。まずは一度ご相談ください。
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商品テスト等の御依頼をお受けしております。試験内容、スケジュール、費用等のご提案をさせていただきます。e-mailでお問い合わせください。
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