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最新の企業事件

こちらのページでは2015年11月の広報関連の企業事件情報を掲載しております。

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2015年11月

2015.11.9 プロ野球北海道日本ハムファイターズは、新千歳空港に掲げられている球団の「北海道は、開拓者の大地だ」と書かれた巨大バナー広告を撤去する意向を、北海道アイヌ協会に伝えたことが分かった。同協会が先住民族の権利を害しているとして表現に配慮を求めていた。球団側が9日午前、同協会を訪れ、広告の撤去を伝えた。球団は取材に広告の表現について「解釈の相違であって、スポーツにおいて何事にもチャレンジし、道を切り開くという意味で使った」と説明していた。.
2015.11.6 菓子メーカーのカンロは製造した、あめにゴム片が混入していたとして3種類の商品、およそ80万袋を自主的に回収すると発表した。自主回収するのは、コンビニやスーパーなどで販売されている「180gもりもり山のくだもの飴」、「180gもりもり山のくだもの飴ハロウィン」、「180gセブンプレミアムフルーツキャンディミックス」の3種類のうち、賞味期限が来年8月と9月となっている商品の一部。カンロによると、今月2日、あめを食べた人から異物が入っているという申し出を受けて調べたところ、長野県の松本工場で製造設備のゴム製部品の一部が壊れて、商品に混入していたことが分かった。カンロは「多大なる迷惑をおかけして、おわび申し上げます。より一層、品質管理を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。
2015.11.6 食品メーカー・メロディアン(大阪府八尾市)は、製造販売している「パッとそのままレモン」「ドトール・リキッドレモン」の一部にカビの発生が認めら商品を自主回収すると発表した。専門分析機関で調査し、人体への影響がないことを確認したとしている。現在までのところ健康被害の届け出はないという。
2015.11.5 東芝の会計不祥事を巡る経営責任を調べている外部委員会は、西田厚聡元社長ら歴代社長3人と当時の最高財務責任者(CFO)2人の合計5人に重大な問題があったとする報告書案をまとめた。これにより東芝は近く5人を相手取り、損害賠償請求訴訟を起こす見通し。
2015.11.5 全国農業協同組合連合会(JA全農)は、秋田市の業者「太平物産」から仕入れ、青森、岩手など東日本の111県で販売した肥料約1万トンを回収すると発表した。有機原料の配合割合などの表示を偽装していたことが判明したため。この肥料を使用して栽培した農産物の安全性に問題はないという。茨城など同社の国内4工場で製造する783銘柄全ての肥料の出荷を停止し、回収を始めた。4工場の工場長が遅くても昨年4月から、肥料を製造しやすくするといった理由で、チラシや肥料袋の記載とは異なる製造を指示していた。
2015.11.4 ホンダは、現在開発中の車にタカタ製インフレーターを使ったエアバッグを搭載しないことを明らかにした。生産中の車についても段階的に同エアバッグの搭載を減らし、世界中で2016年末までに採用をやめる。一方でタカタが自社以外のインフレーターを使って生産するエアバッグについては「搭載を中止するかどうかは決めていない」(ホンダ)としている。
2015.11.4 建設機械大手「コマツ」の元幹部が出張旅費を架空請求して同社から約470万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は同社元米州調達センター所長=懲戒解雇=を詐欺容疑で逮捕した。コマツによると、同容疑者による経費の不正請求は総額約3億9000万円に上るという。逮捕容疑は同センター所長として米国在住だった2014年1〜4月、米国内に出張したなどと偽り、10回にわたって航空券代やホテル代などを請求し、約4万5000ドル(当時のレートで約470万円)を自分の口座に振り込ませて詐取した疑い。コマツは「関係者に迷惑をかけたことを深くおわびする。全社を挙げて再発防止に取り組む」とコメントした。
2015.11.4 曙ブレーキ工業は、部品販売などの部門で売上高2億1000万円を過大に計上する不適切会計があったと発表した。10月以降に計上すべき分を9月分として処理していた。社外監査役の弁護士らによる調査委員会を設置して類似案件がないかを調査する。4日予定していた2015年4〜9月期の決算発表は12月上旬に延期。不適切会計は10月30日に監査法人の指摘で発覚した。会見で宮嶋寛二最高財務責任者は「営業員が9月の売り上げを増やそうとして処理したようだ」と説明した。
2015.11.3 フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題で、VWは新たに二酸化炭素(CO2)の排出量でも不正が見つかったと発表した。対象車両はVWグループ全体で約80万台に上り、必要な対策費は約20億ユーロ(約2650億円)と試算している。発表によると、CO2の不正は規制逃れを受けた内部調査で発覚。認証プロセスでCO2の排出量や燃料消費が低く抑えられるよう設定されていた。対象車両の大半はディーゼル車だが、独メディアによると、ガソリン車も一部含まれる。具体的な不正の方法や販売時期などは明らかにされていない。VWのミュラー会長は声明で「痛みを伴うプロセスだが、重要なのは真実だ」とし、当局と協力して全容の把握を急ぐ考えを示した。
2015.11.2 日産自動車は2日、タカタ製エアバッグを搭載したスポーツ用多目的車「エクストレイル」が10月28日に静岡県伊東市で追突事故を起こし、助手席に乗っていた女性が頭と左腕に軽傷を負ったと発表した。事故車は2006年製で、日産が今年5月に届け出たリコール(回収・無償修理)の対象だった。8月には販売会社がリコール内容に従ってガス発生装置の気密性を点検したが、異常はないと判断。点検で問題のあった車両を優先するため、リコール拡大で不足する新品への交換を先延ばししていた。

※ こちらの情報は新聞に掲載された記事を元に作成しています。
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