フジテレビ商品研究所

室内環境生物分野の試験および研究

室内環境生物分野が専門です

IPM研究室では、住まいの環境、特に「室内環境中で健康被害を及ぼすダニ・微小昆虫類・カビなどの研究」を主たる仕事としています。喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルゲンとなる、これらの生物の研究結果は、学会で発表したり、テレビや雑誌などで分かりやすく解説をしています。このほかに美術館のカビ汚染での実態調査や、公共施設でのカビ調査とアドバイスなども行っています。

カビや細菌に関する試験(抗菌・除菌性能試験)

抗菌・除菌性能試験

大腸菌や黄色ブドウ球菌を使った抗菌性試験やかび抵抗性試験方法(JIS Z 2911)に規定されたカビ類を用いたかび抵抗性試験などを実施しています。ラボ試験だけでなく、抗菌素材を含む商品の実使用試験にも幅広く対応いたします。また、ご要望により、ご指定の微生物株を入手の上、試験することも可能です。DNA解析による試験研究も行っています。

 

アレルゲンとなる生物の研究

アレルゲンとなる生物の研究

コナヒョウヒダニの他、ノシメマダラメイガ、タバコシバンムシ、ノコギリヒラタムシなどの食品害虫を累代飼育しており、これらのダニや昆虫に対する忌避効果試験を実施しています。ラボ試験だけでなく、防虫素材を含む商品の実使用試験にも幅広く対応いたします。また、ご要望により、ご指定のダニや昆虫を入手の上、試験することも可能です。

関連サイト  【暮らしの中の悪玉生物たち】
 

環境生物の研究・共同研究

環境生物の研究・共同研究

住環境に関わる昆虫や微生物などの研究を実施しております。長期の基礎研究や共同研究などのご要望にもお答えいたします。また、美術館や博物館のIPM(Integrated pest Management:総合的有害生物管理)のサポートもしております。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

 

商品実用試験

共同研究

商品の完成度を検査するのとは別に、商品の販売に当たって販売促進用のパンフレットや広告に利用するための実用試験・実験データの作成を行ってます。販売促進用として利用しやすいように、商品の眠っている特徴を掘り起こし、消費者がにインパクトを与えられるような実験計画を作成、実施し、消費者にわかりやすいデータ作りを心がけております。

 

異物混入検査

異物混入検査

食品や衣類などへの異物混入事故は、商品イメージを著しく低下させることがあります。当研究所では、昆虫やダニなど動物異物の同定検査を得意としており、迅速かつ正確に同定検査を行い、混入原因を究明するとともに、今後の対策などを懇切丁寧にアドバイスいたします。カビの同定や細菌のDNA鑑定も対応いたします。

IPM研究室では、「ダニ」「カビ」「微小昆虫類」「抗菌性評価」など
室内環境の有害生物の研究・調査に対応いたします。

【室内環境生物分野の試験および研究】
  • 室内環境中で健康被害を及ぼすダニ・微小昆虫類・カビなどの研究
  • 喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルゲンとなる生物の研究
  • 大学や国公立の研究機関との共同研究
  • 空気清浄機の除菌性能評価、抗菌素材の性能評価などの商品実用試験
  • 異物混入検査

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