フジテレビ商品研究所

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キレイを叶える一枚は?

シートマスクの実力を評価!

 日常使いの大容量タイプから、ここぞという日に使いたいプレミアムタイプまで、シートマスクの気になるポイントを水分量などの測定と使用感で評価してみました。

評価①液の粘度・量は?

 粘度は同量の液を板に置き、垂直にした際に流れた長さで評価しました。5cm以上のC・D・Gはジャバジャバ系の2cm以下のE・H・I・Jはとろみ系の使用感。お好みの感触を探してみてください。
 液量は一枚あたりの量を算出。たっぷり30mlのE・H・Jhs袋に液が残るほどのひたひたタイプ。15ml以下のA・Gは液含みが少なめで垂れにくいタイプ。どちらもニーズがありそうですね。

評価①液の粘度・量

1枚当たりの液量

評価②シートの厚さ・大きさは?

 厚さはシートを水洗いし、乾燥後に計測。極薄のDは肌とシートの一体感が特長。厚手のエ・H・I・Jはしっかりした感触で袋から取り出すのも広げるのも楽々です。
 大きさは乾燥後のシートのおおよその面積で評価。B・Dは小さめサイズ。G・Iはアゴも覆えるような大きめサイズ感。A・E・F・Hはまぶたの蓋があるシートなので、肌に装着した際の印象よりも面積は大きい結果になりました。

評価したシートの仕様

シート面積シート厚さ

評価③肌はうるおう?

 使用後の角層水分量をCorneorneter®(Courage+Khazaka社製)で測定し、変化量を算出しました。10品とも増加し、乾燥を感じる肌にシートマスクは効果的と言えそうです。

角層水分量

評価④肌は明るくなる?

  使用後のL値を分光測色計で、光沢度をClossyrneter®(Courage+Khazaka社製)で測定し、変化量を算出。L値は色の明るさの、光沢度はツヤの指標になります。残念ながらL値はあまり変わらず、光沢度はG以上はアップする結果に。使用後に肌が明るく感じるのは液が付いてツヤが増したからのようです。

L値と光沢度

評価⑤シワ・毛穴は目立たなくなる?

  シワ・毛穴の画像解析が可能なロボスキンアナライザー(インフォワード製)で使用前後を推定し、変化量を算出。シワはC以上で減少、毛穴はB・D・・G・I・Jで減少し、目立ちにくくなりした。

シワ・毛穴の変化量

評価⑥フィット感&まとめ

  最後は人間に近いサイズのマネキンにシートマスクを装着し、フィット感を評価。併せて使用感の特長をまとめました。お気に入りの一枚を探してみてください。

評価⑥フィット感&まとめ

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(2018.4.2 美容・健康科学研究室)

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