In vitro有用性試験

測定機器

抗酸化能、活性酸素消去能について

エフシージー総合研究所 美容・健康科学研究室では、In vitro有用性試験を行います。In vitro(イン・ビトロ;試験管内などの人工的な環境での試験)有用性研究の実験体制を医学系大学などの外部研究機関との連携を図りながら構築していきます。

抗酸化能、活性酸素消去能は、美容および健康に寄与する有用性評価項目です。
酸化ストレスは老化を進行させてしまう要因と考えられており、抗酸化能、活性酸素消去能といった機能性はエイジングを考えるうえで非常に重要です。活性酸素種は種類によって生体に及ぼす影響が異なるので、総合的な抗酸化力を評価するためには個々の活性酸素種に対する反応性を個別に測定する必要があります。

Superoxide (・O2-)消去能

O2-自体に損傷力がそれほど強くないが電子や水素原子とのやりとりが進むことで、ヒドロキシラジカルなど毒性の強い活性酸素に変化します。
酵素反応で人工的に発生させたSuperoxideを検体がどれだけ消去するかを電子スピン法で評価します。

Superoxide (・O2-消去能イメージ

Hydroxyl radical (・OH)消去能

活性酸素の中で最も反応性が強く、酸化力も強いです。脂質、糖質、タンパク質など近くにあるあらゆる化合物と反応してしまいます。
フェントン反応で人工的に発生させたHydroxyl radicalを検体がどれだけ消去するかを電子スピン法で評価します。

Hydroxyl radical (・OH)消去能

Hydroperoxide (H2O2)消去能

過酸化水素の電子は、酸化力としては大きくありません。しかし、わずかなきっかけで2つに別れ、狂暴なヒドロキシラジカルになってしまいます。
過酸化水素の消去は、培養細胞に過酸化水素を暴露する試験系に検体を添加してどれだけ過酸化水素由来のダメージを抑制するかで評価します。

Hydroperoxide (H2O2)消去能

Singlet oxygen (1O2)消去能

分子の一方に電子が存在せず反応性が高く光増感反応で発生することから、皮膚や眼といった外界と接する器官で発生して酸化反応を引き起こすと言われています。
光増感反応で人工的に発生させたSinglet oxygenを検体がどれだけ消去するかを電子スピン法で評価します。

Singlet oxygen (1O2)消去能

細胞試験

紫外線や過酸化水素といった酸化ストレスに対して、有効成分によって耐性が高まるかを検証します。

細胞試験

美容・健康科学研究室は、
お客様のビューティフルエイジングの実現をサポートします。

【モニターテスト】【化粧品などの性能評価】In vitro 有用試験】
  • オールインワン化粧品の美肌効果
  • イオン発生機の肌への影響
  • 美顔器の美肌効果
  • スキンケア商品(保湿ローション、クリーム、美容液等)の性能評価試験
  • メイクアップ商品(ファンデーション、口紅、マスカラ等)の性能評価試験
  • ヘアケア商品(シャンプー、リンス、スタイリング剤等)の性能評価試験
  • トイレタリー商品の性能評価試験
  • 理美容器具(美顔器等)の性能評価試験 ほか

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