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【フジサンケイ広報フォーラム セミナー報告】 6月12(木)、日本記者クラブ(東京・内幸町、日本プレスセンタービル)10Fホールで、広報セミナー「戦力としての広報ウーマン」を開いた。午前の基調講演は、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルInc 個人事業部門マーケティング担当 副社長の中島好美氏とエフシージー総合研究所取締役 暮らしの科学部長の菅沼薫。午後は産経新聞経済本部長の鶴田東洋彦氏、同編集局社会部長の鈴木裕一氏。パネルディスカッション「戦力としての広報ウーマン」では、パネリストに、アスクル・広報・IR広報担当マネージャー 薄井真美氏、潟Xタッフサービス・営業統括本部募集部主幹 井上喜久栄氏、日立電子サービス・社長室広報グループチーフスペシャリスト 矢野敦子氏、ファイザー・製品広報部長 山下節子氏を迎え、全国から43人(企業・団体・大学)の女性広報担当者が参加した。 ![]() 最初にアメリカン・エキスプレスの中島副社長が、「人生とキャリアを設計する」をテーマに講演。 中島氏は、アメリカンエキスプレスの歴史や日ごろの仕事の内容を紹介するとともに、これまで積み重ねてきた経験談を披露したあと、「広報担当はマーケティング部門と連携して仕事を進めるのがベターである」「広報は、トップや経営に近い部門であるため、やりがいのある仕事であることを実感してほしい」「ワークバランスは大切に(時には息抜きを)」「やりたいことがあれば、自ら声に出し、チャレンジを!」「意思をもって、自分でキャリアをデザインしてほしい」など、参加者へアドバイスを送った。 2番目のプログラムでは、エフシージー総合研究所・暮らしの科学部長の菅沼が、「いつも魅力ある広報ウーマンであるために」をテーマに、メイクアップの基本を紹介。自分に合った肌色選びから眉、アイシャドー、アイライン、マスカラ、チーク、口紅などメイクの法則を分かりやすく説明した後、参加者の2人に、実演で眉メイクのアドバイスを行った。 産経新聞の鶴田氏と鈴木氏からは、「広報担当者に求めること」をテーマに講演。 鶴田氏は「フジサンケイグループは、産経新聞本紙、フジサンケイビジネスアイ、サンケイエキスプレス、サンケイスポーツ、夕刊フジ、リビング新聞などの紙媒体から、フジテレビ、ニッポン放送、そして、マイクロソフトと提携してスタートしたニュースサイト「MSN産経ニュース」をもつ多メディア集団だ。広報担当は、新聞からテレビ、ネットといったマルチチャンネル化を意識した情報を提供してほしい」と語った。 鈴木氏は、秋葉原で起きた無差別殺傷事件を例にあげて、社会部記者の取材体制を説明した。また、広報担当者は危機管理も重要な役割であるとし、謝罪会見を行う場合、やってはいけないこと、広報担当者が事前にやるべきことなどをアドバイスしたうえ、「社会部は、事件、事故ばかりではなく、企業のユニークな人やボランティア活動も扱うので、広報担当者は、平時こそ、社会部記者とコミュニケーションを築いておくことを勧めたい」と締めくくった。 パネルディスカッションでは、4人のパネリストから、それぞれの広報体制、マスコミ対応や社内広報の具体的活動などが紹介され、日ごろの社内外のネットワークづくりから、これまでの成功談、失敗談、広報という仕事についての考え方などが披露された。 セミナー終了後の懇親会では、講師と参加者、参加者同士などの名刺交換や活発な情報交換が行われた 。 ――以下参考用に6月のセミナーの御案内を全文掲載しています―――― フジサンケイグループの一員であるエフシージー総合研究所は6月、女性広報担当者を対象とした広報セミナー「2008戦力としての広報ウーマン」を開催します。 1992年から広報ウーマンのための勉強、ネットワーク作りを目的に開催している同セミナーも今年で17回目を迎えます。毎年ご参加者からは、「仕事に対するモチベーションが上がった」「セミナーで知り合った、異業種の広報ウーマンとは、その後も良き相談相手としての付き合いがある」などといった声が寄せられ、好評をいただいています。 広報の仕事では、今や女性が重要な役割を果たしています。今後、広報ウーマンに求められるものは何か、そして、いかに企業活動をリードしていくか−。ご参加の皆さまと意見交換しながら共に考えていきたいと思います。 広報担当者にとっての財産は人的ネットワークです。セミナーに引き続き懇親の場も設けております。講師、ご参加の皆さまと親しく懇談され、情報交換や新しいネットワークづくりの一助となればと願っております。 ぜひ、ご参加くださいますようご案内申し上げます。 |
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