![]() |
|
【フジサンケイ広報フォーラム セミナー報告】 6月28日(木)、日本記者クラブ(東京・内幸町、日本プレスセンタービル)10Fホールで、広報セミナー「戦力としての広報ウーマン」を開いた。午前の基調講演は、産経新聞社・取締役論説委員長の千野境子氏。午後は産経新聞編集局次長兼経済部長の鶴田東洋彦氏、同編集局社会部長の別府育郎氏。パネルディスカッション「戦力としての広報ウーマン」では、パネリストに、カルビー広報室/田川小百合氏、キリンビバレッジ・広報部長/坪井純子氏、日本ロレアル・プロフェッショナルプロダクツ事業本部広報本部PRグループマネージャー/安尾美由紀氏、バンダイナムコゲームス・広報部アシスタントマネージャー/馬場美希氏を迎え、全国から38人(企業・自治体・団体)の女性広報担当者が参加した。 ![]() 最初に産経新聞・千野論説委員長が、「国際社会と日本人」をテーマに講演。 マニラ、ニューヨーク、シンガポールの特派員時代の取材活動を通しての経験談を披露。「これまでを振り返ってみると、男性でも女性でも誰にでも仕事のチャンスが訪れる。そのとき、“実感することができるか”“準備ができているか”が肝心だ」と語った。また、長年の海外勤務の経験から、日本人の発信力の弱さを指摘。「広報担当者は疑問点や意見など大いに発言し、日々、何紙もの新聞記事を読んでほしい」と締めくくった。 産経新聞編集局次長兼経済部長の鶴田氏、同社会部長の別府氏から、「広報担当者に求めること」をテーマに講演。 鶴田氏は「広報は企業を映す鏡であり、影響力はトップと同じ。危機管理の鉄則は、逃げるな、隠すな、嘘をつくな、である」と説明。新聞社の取材体制や危機管理広報の重要性などを語った。 別府氏は、社会部の体制を説明し、最近起きた企業事件を例にあげ、不祥事が発覚してから、会社としてやってはいけないこと、広報担当者がやるべきこと、などを説明。「広報担当者に求めることは、リスク情報を開示する勇気と決断だ」と強調した。 最後のパネルディスカッションでは、4人のパネリストから、それぞれの広報体制、マスコミ対応や社内広報の具体的活動などが紹介され、日ごろの社内外のネットワークづくりから、これまでの成功談、失敗談、広報という仕事についての考え方などが披露された。 セミナー終了後の懇親会では、講師と参加者、参加者同士などの名刺交換や活発な情報交換が行われた。 ![]() ――以下参考用に6月のセミナーの御案内を全文掲載しています―――― 女性広報担当者を対象とした広報セミナー「2007 戦力としての広報ウーマン」を開催します。 1992年から広報ウーマンのための勉強会、ネットワーク作りを目的に開催されている同セミナーも今年で16回目を迎えます。毎年、ご参加者からは、「参考になった」「参加者同士とは、その後も良き相談相手としての付き合いがある」などといった声が寄せられ、好評をいただいています。 広報の仕事は、今や女性が重要な役割を果たしています。今後、広報ウーマンに求められるものは何か、そして、いかに企業活動をリードしていくか−。ご参加の皆さまと意見交換しながら共に考えていきたいと思います。 広報担当者にとっての財産は人的ネットワークです。セミナーに引き続き懇親の場も設けております。講師、ご参加の皆さまと親しく懇談され、情報交換や新しいネットワークづくりの一助となればと願っております。 ぜひ、ご参加くださいますようご案内申し上げます。 |
|
|
|||||||
|
|||||||||||||||||||
|
|||