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「会社四季報」で分かる危ない会社
企業理念なくして成長なし 「フジサンケイ広報フォーラム」2月の月例会は、『週刊東洋経済』編集部長の田北浩章氏を講師に迎え、同氏も編集長を務めた『会社四季報』の裏表をテーマに開催した。 ―講演要旨は次の通り―
田北氏はまず、会社四季報を、約4000社に上る企業を120人の記者が徹底取材した「評論誌」と位置づけ、会社の発表数字ではない予想数字にこそ価値があると強調した。併せて、ある大学の研究者の企業業績予想に関する分析を紹介。予想の正確さでは、「会社四季報が一番で、次は会社。最も当たらないのはアナリストの予想」という結果を示し、危ない会社と有望な会社を見分ける“会社四季報の正しい読み方”についても解説。「『社名変更が多い』『役員交代が頻繁』というのは危ない会社で、この表現は、『ウォーニング(警報)』なのです」と述べた。 さらに、経営者の質に対する世間一般の関心が高いことを指摘し、「今の時代、経営者の質とは、つまるところ企業理念であり、理念なき企業は歴史の波にのまれていく」と結んだ。 |
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――以下参考用に2月の月例会の御案内の内容を掲載しています―――― 【2月・月例会のご案内】 会社四季報の裏表 「フジサンケイ広報フォーラム」2月・月例会は、「週刊東洋経済」編集部長の田北浩章氏をお招きし、「会社四季報の裏表」をテーマにお話いただきます。 「会社四季報」は、70年以上の歴史をもち、投資情報誌の分野では約75%の圧倒的なシェアをもっております。編集方針として、あくまでも読者のための企業評論誌というスタンスを取り続け、約120人の記者による徹底的な取材のもと、独自の企業業績予想データも提供しています。 田北氏は、2005年から2年間にわたり激務といわれている会社四季報の編集長を務めました。また、この時期にはダイヤモンド社が同様の分野への参入もありました。同誌に掲載される約4000社にのぼる上場企業の浮沈にもかかわる情報の取材・編集方針の最高責任者としてのご経験から、今回のテーマについてお話いただきます。 なお、田北氏は現在、TV情報番組「がっちりマンデー」(TBS系 日曜午前7:30から放送)のコメンテーターとしても活躍されています。 |
| 【日 時】 |
2009年2月20日(金) 午後3時〜5時 |
| 【会 場】 |
日本記者クラブ・宴会場 千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル9F Tel.03-3503-2721 |
| 【テーマ・講師】 |
「会社四季報の裏表」 東洋経済新報社 第一編集局 局次長兼「週刊東洋経済」編集部長 田北 浩章 氏 |
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