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緊急時会見の「見た目の印象」をファッションから学ぶ
フジサンケイ広報フォーラムは2月20日(水)に2月・月例会を日本記者クラブで開いた。松竹衣裳且謦役映像部長の能澤宏明(のざわ・ひろあき)氏が「広報マンへ 好印象を与えるファッション」をテーマに、実演を交えて講演した。 ―講演要旨は次の通り―
今回は謝罪会見や冠婚葬祭などのシチュエーションを想定して具体的なアドバイスをしたい。まず不祥事での謝罪会見では、東国原宮崎県知事の作業着姿が評判になった。作業着は現場との一体感を演出できるものの、真新しいものでは興ざめしてしまう。一度、水通した物を準備しておくのが良いのでは。また、マスコミに狙われやすい高額な時計やフラッシュで光るネクタイピンやカフスは外す。けばけばしいネクタイなどは視聴者の反感を呼ぶことを広報担当者は頭に置き、会見会場全体を演出するように、そぐわない装飾品を預かる心配りが欲しい。女性の場合はリクルートファッションに近い服装がベスト。胸元の露出を抑えたシャツで、全体的に目立たない服装がいい。 お通夜の席では若干の“慌てた感”を出すくらいのほうが良い。普段のグレースーツに白ワイシャツであれば黒ネクタイはコンビニでもそろう。ただし葬儀では準備万端整えてほしい。男性は形が決まっているが、黒ネクタイであっても織り柄が入ったものを結んだりすることでファッションセンスを印象づけることができる。 例えばトップがテレビ出演する場合に、広報担当者として千鳥格子やチェック柄はチラチラしやすいので避けること。ダーク系スーツであればシャツやネクタイなどでアクセントを加えるとおしゃれ感があるとアドバイスしては。その場合も無理強いするのでなく、その方のポリシーを大事することが大切ではと思う。 |
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――以下参考用に2月の月例会の御案内の内容を全文掲載しています―――― 【2月・月例会のご案内】 緊急時会見の「見た目の印象」をファッションから学ぶ 「人は見た目が9割」という本が一昨年話題になりましたが、フジサンケイ広報フォーラム2月・月例会は、松竹衣裳M取締役映像部長の能澤宏明氏を講師にお招きし、実演を兼ねて「広報マンへ 好印象を与えるファッション」について勉強したいと思います。 能澤氏は、映画やテレビドラマなどで、さまざまな場面の俳優の衣装を数多く担当してきました。そこで、これまでの経験から平時や緊急時あるいはさまざまなイベントなどでの広報マンにふさわしい服装はもちろんのこと、好印象が持たれるような小物使いなどのノウハウについてお話しいただくとともに、メンバーの皆さまにもモデルになっていただき、アドバイスなどをいただきます。 広報担当者は、マスコミの取材を受けるとき、平時の記者会見、緊急時の対応など、いずれの場面でも、好印象を持たれることが大切です。また、トップへのアドバイス情報としても得るところは大きいと思います。 秘書部門などにもお声をかけていただき、ご参加くださいますようご案内申し上げます。 |
| 【と き】 | 2008年2月20日(水)午後3時〜5時 |
| 【ところ】 |
日本記者クラブ9F「宴会場」 東京都千代田区内幸町2−2−1 日本プレスセンタービル TEL 03-3503-2721 |
| 【テーマ・講師】 |
「広報マンへ 好印象を与えるファッションアドバイス」 松竹衣裳(株)取締役映像部長・能澤 宏明 氏 |
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