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【フジサンケイ広報フォーラム 3月・月例会報告】 3月12日(月)のフジサンケイ広報フォーラム3月の月例会は、今年、庁から省に格上げした防衛省(東京都新宿区市谷)の見学会を行いました。 見学の前には、防衛省の山本達夫広報課長による「防衛省・自衛隊の広報」と題した講演がありました。「防衛省の広報は常に、情報提供と秘密保全というジレンマにさいなまれている」など、防衛省・自衛隊ならではの広報活動の苦労をうかがいました。 見学会では最初に、訓練や災害派遣などで命を落とした自衛隊員に敬意と哀悼の念を捧げる「殉職者慰霊碑」に頭を下げ、メモリアルゾーンにあるさまざまな石碑(陸軍士官学校跡、阿南惟幾陸軍大臣荼毘の跡など)を見て回りました。次いで、「市ヶ谷記念館」に向かい、靴を脱いでスリッパに履き替え、まずは大講堂の見学。ここは陸軍士官学校の大講堂として建設され、昭和21年5月からの極東軍事裁判(東京裁判)の法廷となったところ。正面奥の「玉座」の横まで上がりましたが、案内をしていただいた井上康史さん(広報課防衛事務官)によると、「玉座」から向かいの2階席を見渡すと、天皇陛下の視線は下を見下ろすような工夫が凝らされているそうです。 その2階に上がると、三島由紀夫事件(昭和45年)の舞台となった陸上自衛隊東部方面総監室に案内され、三島がどのようにして総監を人質に取ったか、身ぶりを交えた井上さんの説明に、見学の皆さんはうなずいていました。さらに、自衛隊の装備品などの陳列などを見て見学会は終了。お土産には「海軍カレー」が人気でした。
――以下参考用に3月の月例会の御案内の内容を全文掲載しています―――― 【3月・月例会のご案内】 3月・月例会は、1月9日に「庁」から「省」に昇格した「防衛省見学会」として開催いたします。 見学会では、旧陸軍士官学校大講堂として建てられ、極東軍事裁判(東京裁判)の法廷となったり、三島由紀夫事件の舞台にもなった歴史的建造物の「市ヶ谷記念館」や自衛隊の装備品などが見られる「広報展示室」などを回ります。それに先立って、防衛省大臣官房広報課の山本達夫課長から「防衛省・自衛隊の広報活動」をテーマに、民間企業とは違った立場の広報の苦労や悩みなどをお話していただきます。 なお、見学終了後は、省内のレストラン(A棟18F)で懇親会を開きます。 スケジュール調整のうえ、関連部門の方にも声をかけていただき、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
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