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【フジサンケイ広報フォーラム 2月・月例会報告】 2月16日(金)に日本記者クラブ9F宴会場(東京・内幸町 日本プレスセンタービル)で、フジサンケイ広報フォーラム2月・月例会を開きました。 月例会初めての試みとして、「いま、広報に求められていること」をテーマにパネルディスカッション形式を採用。パネリストにはキッコーマンM執行役員広報・IR部長 中村隆晴氏△クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンM広報部長 林秀樹氏△Mセブン&アイ・ホールディングス広報センター広報シニアオフィサー 松本稔氏△電源開発M審議役秘書広報部長 佐俣明氏の4氏にご参加いただきました。進行はエフシージー総合研究所情報調査部長山本ヒロ子。 その中では、広報マンとしての必要な資質について、中村氏は「まず最初に挙げたいのは“傾聴力”だ。取材の記者が何を言いたいのか聞き分ける能力も必要だし、情報に対する感性、好奇心や説得力、プレゼンテーション力、ネットワーク構築力なども大切ではないか」と述べました。林氏は「広報マンは心がマイルドでなければならない。記事やコメントが違っていても、記者にけんか腰になるより、この次はうちの会社にポジティブな記事を書いてくれませんかと、プラスの方向で処理するような素質が必要」と指摘しました。 また、佐俣氏は、かつて発電所から酸性度の高い水が漏れ、環境協定には抵触した事案の対応の遅れという“失敗談”を例にあげ、「報告が私どものところに上がってくるのに時間がかかった。その反省として、情報を広報まで上げるスピードを最重要視し、何かあったら本社と現場が同じ認識、同じ目線で対応できるシステムを構築している」と、失敗を教訓に転じていることを強調しました。松本氏は、「私どもの会社がホールディングス体制になったのは、シナジー効果を高める狙い」と前置きして、「広報でもシナジーを高めようと、広報部門もチームで、グループでやっていける体制を確立させたい」と、広報体制のあり方も会社の形態変化に応じたやり方が重要であるとの認識を示しました。 ――以下参考用に2月の月例会の御案内の内容を全文掲載しています―――― 【2月・月例会のご案内】 フジサンケイ広報フォーラムの2月・月例会は、企業の第一線でご活躍の現役の広報責任者4人−電源開発(株)審議役秘書広報部長 佐俣明(さまた・あきら)氏、キッコーマン(株)執行役員広報・IR部長 中村隆晴(なかむら・たかはる)氏、クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン(株)広報部長 林秀樹(はやし・ひでき)氏、(株)セブン&アイ・ホールディングス広報センターシニアオフィサー 松本稔(まつもと・みのる)氏−をお迎えして、日ごろの広報活動を通じての苦労や喜びなど、その体験談をパネルディスカッション形式で、語っていただこうというものです。同じ、広報に携わるみなさんにも共感するところや参考になるところなど、たくさんあると思います。 この機会に、関係部署にもお声をかけていただき、ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
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