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Vol. 487 人気のサングラスは?


 強い日差しが降り注ぐ夏。サングラスはファッションアイテムとしてだけでなく、アイケアの面からも欠かせない定番になりました。さて、今年はどんなサングラスが人気なのでしょうか?

 ここ数年、メガネの人気はラウンド型です。その名の通り、丸型のメガネ。ドラえもんの“のびた君”のメガネですね。このラウンド型はメガネの原点と言うべき形で、ほんわかと優しい印象にしてくれるのが特徴。たぶんサングラスをかけ慣れていない人にとってはつけやすいタイプですし、近頃のレトロブームでにわかに人気も上がっています。



人気のサングラス

 サングラスの定番中の定番と言えば、ボストン型やウエリントン型でしょうか。ボストン型は丸みを帯びた逆台形型のデザインがソフトな印象と上品さを与えてくれます。特にフレームが太い場合は小顔に見える効果があるというので、日本人に好まれています。

 一方、ウエリントン型はフレームの上外側が横に出っ張り、やや斜め上に上がったりしている逆台形型のデザインです。こちらはボストン型とは違い、力強い印象を与えるサングラスで、別名“ヨロイ”とも呼ばれています。海外セレブたちのボディーガードのような屈強な男性がかけているサングラスと言えば、イメージできますね。 

 それ以外に、レイバンでなじみのあるティアドロップ型、そして、往年の女優たちが粋にかけていたバタフライ型などはレトロ感満載ですが、いずれもサングラスでは定番中の定番です。特にバタフライ型は、映画「ティファニーで朝食を」や「サブリナ」でオードリー・ヘップバーンがかけていたサングラスとしてよく知られています。蝶の羽根のような形をした大き目のレンズで、ファッショナブルなうえに、紫外線を防ぎつつ小顔効果まであるという、まさにモデルさんや女優さんのマストアイテムですね。

 ところで、サングラスでの紫外線防御効果については注意しておきたいことが一つあります。同じUVカットレンズでも、目のためには濃い色ではなく薄い色のレンズを選んでください。紫外線は直射光だけでなく、散乱光としても降り注いでいます。いろいろなものに反射した散乱光が、サングラスと顔との隙間から入り込んできます。通常、明るいところでは瞳孔が小さくなって、光の取りこみが少なくなりますが、濃色レンズでは目の瞳孔が大きく開いた状態になり、そこへ隙間から紫外線が入り込んでしまうと目にダメージを受けかねません。紫外線は白内障の原因にもなります。

 サングラスを選ぶときは、デザインだけでなくレンズの色味にも気を配ってください。もちろん、サングラスが顔にぴったりと密着し、光が入り込みにくいデザインのものも販売されています。

         





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