Vol.419 納涼にはアップヘアで浴衣!

2009年8月3日更新

 夏休み本番!各地で納涼祭りや花火大会が開催されます。そんな夕涼みのひと時に、着て頂きたいのは誰でも簡単に着られる浴衣です。大和撫子らしさをアピールする絶好のチャンスを積極的に利用して、この暑い夏を浴衣で女性らしくそして涼しく装いましょう。

納涼にはアップヘアで浴衣!

 浴衣を着るときに一番悩ましいのが髪型です。夏の着物を涼しく、清楚に見せてくれるのは何と言ってもアップヘアでまとめることです。最近の若いお嬢さん方に人気の名古屋巻きなる「盛りヘア」は、お正月の振袖の装いにはぴったりハマるヘアですが、同じヘアでも夏場の浴衣と合わせると、暑苦しくダラシない印象を与えてしまいます。

 髪型は出来るだけ小さくまとめ、スッキリ見せるようにしましょう。本来、気兼ねなく湯上りに着られていた浴衣に合わせる髪ですので、お金を掛けずに、自分で簡単にアップヘアにまとめるのがいいですね。そんなセルフアップヘアのお助けグッズが、ホットカーラーとヘアクリップです。先ず、髪を上下に2分割にブロッキングして、下段の髪を大カーラー4個で1分程度巻きます。その後、上段の髪も同様に、大カーラー4個で巻きます。4個が一度に温かくなる4本立スタンドのホットカーラー(コイズミKHC6011)なら場所も取らず、コンパクトでバッグにも入る大きさですから、髪をひとまとめにしたり、アップにしたり、ちょっと豪華にカールさせたい時などに大変役立つグッズです。毛先にカールがついたところで、ヘアーワックスやまとめ髪専用スタイリング剤を髪全体につけて、頭頂部の一番高いところでゴムで止めてひっつめます。止まらず落ちてきた髪はヘアピンを使って止めます。このときに色ピンを使うなら、これも髪飾りになりますから、2本で×印をつけるように止めていくと遊び心満点の可愛らしさを演出できます。その後、一本にまとめた毛束をクルクルと巻いて小さくお団子にまとめます。カーラーで予め巻き髪を作っていますから、このクルクルにまとめるお団子がとても簡単に出来ます。1個のお団子が出来上がったら、ヘアクリップを何個か使ってお団子が崩れないようにしっかりと止めます。ヘアクリップを何個使ってもお洒落にアップヘアを飾っている風にしか見えませんので、少しぶきっちょな人でも大丈夫です。最後の仕上げに、今年人気の夏簪を一本挿すと出来上がりです。人気の夏簪はシルバー製の挿し棒に動くと揺れる花飾りやビーズ、パーツがぶら下がっているものです。

 浴衣の襟元をしっかりと首元で合わせるだけで、清楚で可憐な女性を演出できます。小さくまとめたアップヘアに夏簪で、今年の納涼大会は、とびきりの一輪の花になってください。