昨年秋のリーマンショックの影響で、お金持ちスポーツの代表であるゴルフ人気は衰退しているのかと思いきや、女性のゴルフ人口は、若い世代を中心に着実に増えているそうです。
そんな様子が分かるのが、タウンで着られるゴルフウエアがたくさん市場にお目見えしていることです。7月・8月の真夏のゴルフは敬遠されがちですが、若くて元気な肉食女子はファッショナブルなゴルフウエアを纏って、グリーンの芝の上を元気に走り回っているのでしょう。
この「ゴルフ女子」を取り上げたのが、WWD for JAPAN (vol.1532 June 15 09.) です。この中で、ギャルのゴルファー「ギャルファー」について書かれた記事が目を引きました。彼女たちは、シャツ+パンツといったオーソドックスなゴルフウエアーに飽き足らず、ワンピースやミニスカート、ネイルアートの爪にラインストーンでデコレーションされたドライバーと、ファッション表現の場所が渋谷109前からゴルフ場に変わっただけで、いつでも、どこでも、何をするでも自分のファッションスタイルを楽しむという元気印のギャルファーのようです。このギャルファーを代表するプロ女子ゴルファーがキンクミこと金田久美子プロで、彼女たちにとってはカリスマプロのようですから、これからは彼女のゴルフファッションは要チェックですね。
こんなギャルファーファッションに限らず、今夏のゴルフウエアーは百花繚乱。巷のファッションテイストでいう、ロック系、ストリート系、スイート系は言うに及ばず、デニムの殿堂エドウインが提案するゴルフウエアーからケイタマルヤマが提案する極上のデザイナーズウエアーまで様々です。ゴルフをしない人も、自分のファッションテイストに合ったゴルフウエアーをタウンウエアーとして購入できます。ゴルフをしないならわざわざゴルフウエアーじゃなくても?と首を傾げたくなる人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。前提がゴルフウエアーとして設計されている訳ですから、手足を動かしたり、身体を屈伸したりするときの動き易さはバツグンなはず!動き易い機能性を兼ね、その上で今期のファッショントレンドもおさえ、さらに自分のファッションテイストに合うデザインのものが手に入るのですから、見逃すことは出来ません。
WWDで紹介されているセルジオタッキーニの2009/10秋冬のゴルフコレクションは一押しです。今冬も人気が続くハーフパンツやショートパンツとニーハイソックスの組み合わせ、シャツワンピースとチェックレギンスとの組み合わせは、落ち着いたタウンウエアーとしてお洒落なシルエットになります。