そろそろ夏祭りの季節到来ですね。鬱陶しい梅雨時とはいえ、梅雨の晴れ間にはお気に入りの浴衣で涼しく装って日本の夏を満喫したいものです。

今年は、タレントがプロデュースした浴衣が目立ちます。ミリオンセラーを売り上げたエロ可愛い「倖田來未」のプロデュース浴衣は、1万着限定の発売で、スカルやコウモリ、孔雀やパンプスなどの斬新なデザインと配色は他ではなかなか体験できないユニークな浴衣です。ブーツやミュール、チェーンなどとのコーディネートで裏原を闊歩するお洒落な若い人たちにはうってつけの浴衣になるでしょう。倖田來未以外にも、若い女性のカリスマモデル「押切もえ」や永遠の元祖アイドル「松田聖子」など、今年のタレント・プロデュース浴衣からは目が離せません。
浴衣を今年風に自分らしくアレンジするには、少し上等に見える装いにして、帯揚げや帯締め、帯飾りをプラスしてみましょう。綿100%の浴衣でも少しシボを利かせた楊柳の生地や、麻が入った生地なら見た目も上布っぽくなるので、肌への清涼感もあり、見た目にも高級感が漂います。こういった生地の浴衣の場合、現代的な柄よりも絣や縞柄を選ぶと、アレンジする帯や帯揚げで上品かつ粋でお洒落な装いになります。
さらに、じぶんらしいテイストの小物をプラスしてみましょう。帯から少ししか見えない帯揚げは、水玉や金魚柄などの少し遊び心を持たせた柄で遊んでみるのも楽しいでしょう。普段はバックの中に忍ばせている扇子は浴衣を着たときは見せるための小道具として使えます。浴衣が地味な時は、やや色気のある扇子を胸元に差し、賑やかな浴衣の場合なら、地味めの扇子を差して胸元を引き締めましょう。また、帯留めや根付は専用のものでなくても大丈夫です。髪かんざしやブローチ、髪留めを上手に使えば、上等な帯留めになります。根付には、手持ちの大振りのピアスをアレンジして使うのも面白いでしょう。キラキラ光るものを胸元に飾ると視線がいくので、こだわりセレクトの帯揚げや帯留めに目が留まること間違いなしです。