Vol.302 夏バテにカラー(色)の力を取り入れて!

2006年8月21日更新

 連日の炎天下、うだるような暑さにかなり夏バテ!と、おっしゃる人も多いのでは?

  
夏バテにカラー(色)の力を取り入れて!
  

 「Power food」(山田三津子著)という一風変わった料理本がグラフ社から出版されています。この本は、料理に使われている食材の色から大地のエネルギーが貰えるという発想で、イギリスを発祥の地とする「オーラソーマ」の考え方を参考に、レッド(赤)・ピンク(桃)・オレンジ(橙)・イエロー(黄)・グリーン(緑)・ブルー(青)・パープル(紫)・マジェンダ(赤紫)・クリア(白)・ブラック(黒)というカラー別にレシピを紹介しています。今の体調や状況に合わせて、毎日の食事の食材の色から不足しているパワーが貰えるというユニークな考え方に、夏バテ対策もこれで解消?と、面白く読めるレシピ本です。

 ところで、この本でも取り上げているマジェンダという色。パープルとレッドの間に位置し「神秘的に出現」すると言われるこの色は、詩人であり科学者でもあったゲーテによって命名されたと言われる色で、人への気配り、愛の必要性、生きることの意味など、目には見えないものを気づかせてくれる色なのだそうです。精神を安定させ、心身を浄化させる効果があるのだそうですから、これから秋に向かって、気持ちを切り替えたい人にとっては、夏バテ気味の体調を無理に奮い立たせる必要もないので、上手にこの色を取り入れてみるのは如何でしょうか?

 マジェンダ(赤紫)は、落ち着いた上品な赤系の色ですから、まさに秋色です。ファッションに取り入れるなら、この秋トレンドのタータンチェック柄の一色にマジェンダ色が入っているものを選べば、流行柄を上手に取り入れながら、心も安定して、まさに一石二鳥といえるでしょう。また、高級革製品店「カルティエ」のカラーがこのマジェンダ色ですので、自分の持ち物の一つに購入してみるもいいかもしれませんね。キーホルダーやコイン入れなど普段持ち歩く小さな小物なら、値段もあまり高くないので、お勧めです。
 また、秋のルージュとしても、このマジェンダ色はお勧め。愛を必要としている人には、必須のルージュになるのではないでしょうか?