Vol.296 タウンで持ち歩くトロリー式キャリーバッグ

2006年6月19日更新

 最近、街中を小さめのトロリー(trolley)バッグを片手で引きながら歩いている人をよく見かけますね。大きめの旅行用キャリーバッグと違って、小振りなトロリーバッグを路面に引きずって颯爽と歩いているスーツ姿のビジネスマンやハイヒールにエディターバッグを肩にかけたビジネスウーマンの姿に、仕事に使っているキャリーバッグであることが一目瞭然で想像できますね。

  
タウンで持ち歩くトロリー式キャリーバッグ
  

 このように、小振りのトロリーバッグは、重たいパソコンやプレゼン資料やサンプルを持ち歩くには非常に便利で重宝するバッグです。また、1日程度の宿泊なら充分に賄いきれる大きさですから、リゾートだけではなくタウンでも活躍できる新しいビジネスバッグとして、バッグメーカーのみならず人気のデザイナーブランドからも新製品が発表されています。

 今年は、2006年春夏コレクションでプラダがトレンドの白のジャンプドレスに合わせて、マットなクロコダイルの白トロリーバッグを紹介して、トロリーバッグに新風を巻き起こしました。プラダは、この小振りのトロリーバッグを片手に、この上に載せたカーキ色の小型ボストンバッグと部分的にクロコ使いした同色のサマーブーツの組み合わせで、モダンで小粋なトラベルスタイルを提案しましたが、このスタイルは、タウンでのビジネススタイルとしても応用が利く注目できるスタイルでした。

 VOGUE NIPPON 6月号でも、デザイナーズのトロリーバッグを紹介していますが、グッチやヴィトン、バーバリー、コーチと言った人気のブランドバッグに限らず、低価格の商品も色やデザインが豊富に揃っています。ショッピングモールを探索すると、例年になくお店の最前列に陳列されているはずですから、仕事用として使える小振りのトロリーバッグを1台購入されるのもいいですね。
 無難に使えるということと、値段が安いこともあってついつい黒のトロリーバッグに手が出てしまいがちですが、ここはちょっと冒険して、チェックや縞など派手になり過ぎない程度の柄のあるデザインや、色味のついたトロリーバッグを選んでみてはいかがでしょうか?