Vol.289 水着は当たり年?!

2006年5月1日更新

 今年はとにかくシーズン前から水着が売れています。例年、春休みや卒業旅行を前に海外旅行先での水着の需要を見越し、年が明けるとすぐに水着売り場が開設され、そこでの水着の動きがシーズンの水着の売れ行きを占うとされています。

  
水着は当たり年?!
  

 今年は、この2月3月の売れ行きがともに前年度の30%増で、例年なら売り上げベースが2月よりも落ちる3月で、今年は順調に好調を維持し、このゴールデンウイーク前の水着売り場はかつてない熱気を見せているそうです。また、例年なら水着の売れ筋は4月に入らないと見えてこないところが、今年はすでに3月から見えていて、百貨店や水着専門店の担当バイヤーは、10年に一度の当たり年!と売れ筋の水着を積極的に仕掛け、水着や関連グッズで売り場の活性化と顧客の掘り起こしを図り夏本番体制を整えています。

 そこで、今年の売れ筋水着です。
 今年は何と言っても「超ビキニ」です。三角ビキニのヒモビキニタイプが溢れています。例年と違って、このヒモのデザインが色々あって、ヒモの太さや素材、形、付属品と、ヒモ部分の結んだ感じでビキニの雰囲気が大きく違ってきますから、いっぱいあるヒモタイプから好きな雰囲気の形になるものを選ぶといいでしょう。また、色でいうと白です。洋服のトレンド色でもあって、今年の人気色ですから、この白ビキニを上手に着こなすといいでしょう。白ビキニの場合、単一素材や単色のみで出来たビキニですと、翌年になると、白がくすんで古めかしくなり、また汚い感じがしますので、白ビキニを購入するなら、ベースニット地に手編み風クロシェニットを重ねた異素材を組み合わせてあるものや、ホワイトにホワイトベージュを組み合わせた同色で濃淡の違う色合いの組み合わせだったりというものを選ぶと、着用による白の黒ずみやくすみが気にならなくなります。

 そして、単色人気の白以外なら、柄ものです。トロピカルなプリント柄や細かい幾何学模様のものなど、ポップでカラフルなものが今年はたくさんディスプレーされていますので、普段着ないような派手派手の柄プリントを選んでみるのもいいでしょう。