ルイ・ヴィトンが大胆なスカーフ柄をバッグに取り入れて発表したことから、この春夏のニュートレンドとして大柄のスカーフ柄が注目されています。 どのブランドでも出しているシルクの大柄のスカーフは、定番中の定番。ですが、最近ではあまり首に巻いていたり、コートの襟元を包んでいたりという人を見かけなくなりました。襟元は、薄手のマフラータイプのショートカーフに取って代わり、色合いのはっきりしたスカーフを首に巻くなんて人は、恰幅の良い中年のご婦人方でも見かけなくなりましたね。

ところが、今年は、こんな大胆なスカーフ柄が注目されています。ジュリアナ時代のスカーフをそのままトップに使って!というようなものではなく、スカーフ柄がドレスの柄になったり、紺ブレジャケットの裏地になったり、極めつけは、カジュアルなショルダーバッグやクラッシックなチェーンバッグのプリント柄になっているということです。
こんな大胆な柄が、バッグやドレスの柄になっているのですから、目に付かないわけはありません。春は誰でも気分が高揚する季節です。自分のイメージじゃないものを買ってみたいと思う季節でもあり、また、少しイメージチェンジしてみよう!と思う季節でもあります。こんな季節にぴったりなのが、スカーフ柄の服やバッグでしょう。
ピンクや黄色、スカイブルーと、普段なら全く着ようとは思わない色合いのものでもスカーフ柄と思えば、身につけれないこともありません。日本の女性が無難に着てしまう黒、グレー、紺といった服に上手に合わせることが出来て、オーソドックスなベースの色を際立たせ、お洒落に演出してくれます。
スカーフ柄のバックは少し派手すぎるかな?と思われる方なら、ジャケットの裏にスカーフ柄を使ったものを購入されてみてはいかがでしょう。大胆すぎるピンクや真っ赤の大柄デザインでも、ジャケットを脱ぎ着するときにしか見えない裏地の柄は、あなたのお洒落を演出でき、裏までもこだわる江戸前の粋を感じさせるんじゃないでしょうか?