お正月には松や千両、菊、水仙という縁起のいい花木を使って、玄関や床の間に生け花を活ける方も多いのではないでしょうか?
クリスマスにはリースを飾ったお宅でも、お正月を迎えるにあたっては、やはり日本らしく和をイメージさせるお花を使って、生け花まで仰々しくなくても、おもてなし用の花飾りを簡単にされる方も多いはず!
そこで今回は、お正月飾りに使った松をアレンジしてテーブルコーディネートやトイレのオブジェに使う方法をご紹介します。

正月用の松は、五葉松や黒松で、枝ぶりも良く日持ちもします。枝ぶりのいいところで、5センチ程度の長さに切ると手作りの箸置きが作れます。針葉の部分は飾りとしてわざと残しましょう。樹皮は部分的に削り取ると素敵なデザインになります。また、15センチ程度の長さに切って縦に半分に割って細い木切れを何本か用意し、ワイヤーを使って繋げていくと、薬缶や急須のアンティックな鍋敷きが作れます。長く使いたいなら、用意した木切れにニスを塗っておくと良いでしょう。
切らずにそのままの枝振りを生かして使うなら、所々の樹皮をナイフで削り取って、上からニスを塗り、針葉の部分はスプレーのカラーニスを吹き付けるとモダンなオブジェに変身します。狭い空間のトイレやベットサイドなどに、好きな香りを焚き込めて置いておくと心落ち着くオリジナルの一品になるでしょう。
松飾を外したらすぐにゴミ箱行きでは、何とも勿体無いのが松の枝です。いろいろな使い方を考えるのも楽しいものです。オブジェに変身させたら半年はそのまま持ちますので、ゴミ箱行きはその後にすればいいでしょう。
お正月に使った松のアレンジしだいでどういうものにも使えます。時間はたっぷりあるのですから、あなたのオリジナルの作品をたくさん作って楽しんでみてください。