来年は申年です。申年に下着を贈る!という言い伝えは、全国各地にあるそうです。九州地方での言い伝えでは、申年の申日に贈られた肌着を身に着けると病気が去る(サル)とか・・。つまり、申のサルにちなんで、病気が去る(サル)という魔よけ的な意味合いがあるのでしょう。

そこで、各社下着メーカーでは、「申年に赤い下着を!」ということで、申のお尻の赤にちなんで、赤色の下着を市場に仕掛けてきました。トリンプ・インターナショナルでは「トリンプ・申年・赤いパンツ」を登場させ、ワコールでは、「2004年申年縁起肌着フェア」と題し、赤色の下着や肌着をディスプレイしています。
チベット仏教では、人間の体には7つのチャクラ(エネルギーのツボ)があるとされ、この7つのチャクラのうち、ちょうど、おへその指三本分下にあるところ(東洋のツボでは丹田というところ)が第3のチャクラといい、太陽神経叢と呼ばれています。この部分のチャクラは胃・肝臓など消化器系の内臓と筋肉に影響し、その人の意志力、みなぎる力(パワー)に作用すると言われています。そして、この部分を統治する色が赤色とされ、この赤色をお腹の部分につける(あるいは巻く)と、元気がみなぎりお腹の病気が治まるというのですから、こういうものを迷信と考えるのは別としても、赤い下着でお腹を包むというのは、根拠の有無はともかくとして、何かしらあるかも知れませんね。
で、申年の赤い下着ですが、さすがに赤いショーツだけ、パンツだけというのも色気なしですから、三愛新宿店のインナーフロアーのように、赤いランジェリーでコーディネイトされた下着一式を購入してみてもいいかもしれませんよ。各社から赤い素敵な下着がたくさん企画ものとしてディスプレイされていますから、ご自分の趣味に合った赤色の下着をコーディネイトし一式購入されていると、ここ一発、勝負するぞ!という時、密かに着用し、効果のほどを試してみてください。
申年に赤い下着!ではなくて、たまには元気でパワフルになる赤い下着を着てみるのもいいのではないでしょうか?何しろ、女性は元気なのですから、元気の源は赤い下着からです。