乾燥機を使っていて、一番困るのが、Tシャツやポロシャツが縮んでしまうこと。Tシャツやポロシャツなどの取り扱い絵表示には、タンブル乾燥禁止とあります。乾燥機を使って縮みやすい衣類は、素材で言えば綿や麻。織り方で言えば、編み地のものです。ですから、肌シャツなどを乾燥機で、最後まで乾かすと、乾燥の度毎に段々と縮んでいって、最後には、大人サイズのものが子供サイズにまで縮んでしまうことだってあります。

でも、縮ませない方法だってあるんです。肌着など編み地のものを乾かすときには、最後まで乾かさないこと。縮む現象は、衣類の中の水分がなくなる寸前から急激に起こるんです。だから、これらのものを乾かすときには、乾燥機をちょっと乾燥として使ってみましょう。洗い終わって、30分から60分間、乾燥機を使い、その後、天日干ししましょう。タンブル乾燥によって、寝ていた繊維がフワッと起きあがり、風合い良く仕上がった上に、洗濯シワもなくなり、もちろん、乾燥による収縮もありません。
ただ、一度縮んでしまった衣類は、もう一度水に浸けて、絞って干しましょう。縮んだはずの衣料が、見事に元に戻ります。ともあれ、お試しアレ。