本格的な夏を目前に、お肌もしっかりとお手入れしておかないと、外では紫外線で、お部屋ではエアコンでの乾燥と、大変なことになりますね。
そこで今回は、話題の洗顔クロスのお話をしましょう。テレビでメガネクロスを使った毛穴洗顔が紹介されて以来、メガネクロスが洗顔クロスとして注目されたのは記憶に新しいところですね。

洗顔クロスは、石鹸や洗顔フォームの付属品としておまけについていたり、携帯用として一枚づつの使い捨て形式のもが売られていたりします。クロスそのものは、不織布だったり、ポリエステル布、シルク布など色々です。携帯用の洗顔クロスは、これ一枚で、すぐに洗顔ができるように、クロスに洗顔料を含ませてあって、水で濡らしてクロスを軽くもむだけで、細かな泡が立ち、洗顔できるのが特徴で、もちろん、クロスですから、洗顔のときに、マッサージができるので、一石二鳥です。
今回話題のメガネクロスはポリエステの超極細繊維。だから繊維が細く、表面積が多い分、肌の細かな凸凹まで入り込んで小さな汚れまで取ってくれるというのが特徴です。ポリエステルは洗顔料の洗剤にも馴染みやすく、また汚れ成分も吸着しやすいので、汚れ落しにはもってこいですね。細い繊維ですから、シルクと同じように、摩擦抵抗も小さく肌を傷つける心配もありません。同じ力で肌をこするんだったら、綿繊維よりポリエステル極細繊維のほうが肌を傷めません。 これとは別に、洗顔シートもあります。シートは紙タイプのものですから、どちらかというとメイク落しとして使うものです。クレンジング剤を染み込ませてありますから、強く擦らなくても、メイクアップ化粧品が簡単に落ちます。強く擦すると肌トラブルの原因にもなりますから、優しく撫でるように使いましょう。
最後に、変り種として、シルクボールをご紹介しましょう。シルクの繭そのものを使って、汚れを落としマッサージする!というもの。繭を一個ないし二個をお湯に浸して柔らかくしたら指にはめてマッサージです。あらかじめ洗顔料を顔に馴染ませておくと汚れ落しとマッサージができます。繭シルクに含まれる「セリシン」はシルク布には含まれない捨てられてしまう成分です。このセリシンは水溶性たんぱく質でお肌の天然保湿因子(NMF)のアミノ酸組成に似ていて、肌に馴染みやすく保湿効果があるのが特徴です。25個入りで600円でロフトで購入できます。一個の繭を2~3回使用できるので、リーズナブルですね。