3月にはいると花粉シーズン到来ですね。くしゃみや鼻づまりなど花粉症に悩まされている方は、この時期から、外に出るのも億劫になるものです。

花粉って、コートや車のボディーなどについて人媒花粉として運ばれるのも結構あるって、知ってましたか?
花粉が付きにくい服ってあるんでしょうか?
花粉もホコリが付くのと同じで、不規則な繊維の表面に引っかかったり、静電気の力で吸い寄せられて付きます。繊維表面が粗いものほど、花粉は引っかかりやすくなりますし、布表面の静電気が大きいほど、花粉は付きやすくなります。布が静電気を帯びる(帯電)強さは素材によっても違いますし、どんな素材同士を着用しているかでも、表面衣類の静電気の起きやすさは大きく違ってきます。
ウールやアクリル、ポリエステルは綿やナイロンに比べて静電気を帯びやすい布です。当然、花粉も付きやすいですね。コート地の素材であるウール生地は、繊維表面が引っかかりやすい構造をしている繊維ですので、特に花粉が付きやすいと言えるでしょう。
花粉が付きやすい素材の場合は、帯電防止スプレーを振りかけると、花粉は付きにくくなりますので、試してみて下さい。