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活動事例・講師派遣業務

活動事例 研究発表会にて特別講演

メイクアップ製品の消費者ニーズと魅力ある製品づくり
― メイクアップトレンド分析から読む製品開発 ―

化粧品のトレンドを消費者意識、化粧品の技術開発、法規制等から読み解くと、現代はNaturalism(自然主義):安心や安全、自然、環境、体にいい、気持ちいい、心に響く、物語などをキーワードにしてイメージされる機運で、化粧品によって心休まり癒されることで幸福感を求めている時期のピークではないかと考えられる。しかしながら、長期的にみるともうひとつの機運であるFunctionalism(機能主義):機能や効果、能力、論理、革新的、技術、特許、効率、最高級、最上級などをキーワードにしてイメージされる機運が存在し、将来的にはこの機運も化粧品トレンドに影響を与え始めるのではないかと思われる。また、ファッショントレンドは、「超エレガンス」から「軽スポーティ」へ向かって移行中である。このような時期において消費者が求めるメイクアップ化粧品開発には、これらの化粧品トレンド機運とファッショントレンド機運を短期および長期的な視野で踏まえた開発提案が必要となる。

(参考文献 : 菅沼薫:感性を切り口にした消費者意識と化粧品トレンド, 日本化粧品技術者会誌,SCCJ Vol.45, No.3, 181-188, 2011)

 

活動事例 家政大学の寄付講座

東京家政大でエフシージー総合研究所の寄付講座を実施(2009.04〜)

エフシージー総合研究所では2009年4月から、学校法人渡辺学園(東京・板橋、清水司理事長)東京家政大学(木元幸一学長)で、「社会と生活環境」と題する寄附講座(冠講座)を開設しました。 講師は弊社研究員らが務め、新入生向けの半期の講座として15コマを受け持ち、前期、後期のコースがあるため、通年で講座を担当しました。

08年夏の新入生向けのオープンキャンパスでも、エフシージー総合研究所の冠講座をPRしており、大学側では「学生の反応は上々で、関心を呼んでいる」としています。エフシージー総合研究所では、講座以外の課外講義やテレビ論、そしてインターネット関連、企業広報など、わが国のメディアグループでは唯一の研究所としての存在感を示す講座を網羅しています。

東京家政大学
明治14年(1881年)、渡辺辰五郎が自宅を開放し、女性が自立できるようにと「和洋裁縫伝習所」を開いたのがはじまり。その後、何度か改称、大学の開設などを経て、現在に至る。「自主自律」の精神と、教育・衣食住を中心とした「女性の専門性を高める教育」を掲げている。卒業生は9万人余りで、卒業生が創立した大学や学校、幼稚園、各種学校は100校以上に上る。
テーマ「社会と生活環境」(講座内容)
暮らしと環境
環境問題が国際社旗の政治経済に取り込まれる現状と、生活者が取り組むべき課題を考える
サービスと環境
ビジネスキーワードとなっている環境を、個人向けサービスや商品における取り組みについて解説する
エコ時代の生活家電
地球温暖化の中で、家電の省エネや環境配慮がどのように行われているか、消費者から見た家電製品のエコを考える
住環境と健康
室内で健康に影響を及ぼすダニ・カビ・微小昆虫、ハウスダストの実例を挙げながら、その原因と対策を考察する
食品の安全とリスク管理
食品衛生法、JAS法、薬事法、健康増進法など多くの法律で規制されている食品だが、偽装も発覚する中で、食品表示の見方、最新の動向を学ぶ
健康管理と食生活
過食による生活習慣病、若い女性の小食による健康不安などを踏まえ、健康を維持するための食生活を解説する
肌の科学と化粧品
生活環境、住環境が女性の肌にどんな影響を与えてきたか―皮膚に関する基礎知識
社会生活とマスメディア
生活の必要情報を提供しているのがマスメディア。その情報をマスコミはどう集め、どう伝えているか、その役割を解説する
社会生活と新聞
新聞1日分の情報は新書版一冊分といわれるが、生活に役立つ新聞の読み方とは何か。業界の現状も解説する
社会生活とテレビ
テレビはなぜ日本人の生活に根を下ろしたのか―視聴率から見たテレビの歴史をたどり、21世紀のテレビ事情も展望する
社会生活とインターネット
いまや生活に欠かせないツールとなったインターネット。ホームページを制作する現場で、いま何が起きているのか、最新ネット事情を紹介する
社会生活と企業広報
最近の企業では、広報活動が経営を左右するといわれているが、社会生活と企業の広報活動の関わりを明らかにする
講評と質疑応答
講義ごとに学生に提出させたミニレポートに評価を示したうえで、補足説明と寸評を加える。さらに、学生の理解を促進させるために、講義を聴いた上での疑問などに答える。

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