ビューティーちょっとアドバイス
VOL.2 日焼けの深層 <2008.07.15 毎週火曜更新>

7月の上旬はまだ梅雨の真っ只中ですが、それが明けると、7月、8月は日焼けを起こす作用の強いUV-Bの量が最大になる季節です。また、海水浴などの海辺では、紫外線の反射が増えて、より日焼けを起こし易くなります。

同じ日本人でも、日焼けしやすい人と日焼けしにくい人がいます。シミとして嫌われ者であるメラニンは、紫外線から肌を守るための色素で、皮膚が紫外線を浴びると、肌を保護するためにメラニンが作り出されます。このメラニンには、紫外線遮蔽効果の高い黒〜褐色のユーメラニンと、遮蔽効果の低い黄〜赤褐色のフェオメラニンの2種類があります。日焼けしても黒くならない人は紫外線に強いユーメラニンの割合が少ない人なので、このような人は、皮膚の炎症を起こさないように、万全の紫外線対策が必要になります。

紫外線対策には、UPF表示のあるサンスクリーン剤やファンデーションをしっかりと小まめに塗ることですが、洋服でも紫外線対策はできます。紫外線の強い場所、強い時間に長時間、太陽の下で過ごす場合は、襟付きで長袖、ロングスカート、長ズボンといった肌を隠す服装がお勧めです。体に密着せず、肌と衣服に間隙があれば、炎天下では肌を露出するよりも涼しく、さらに紫外線遮蔽も出来ますから真夏のファッション&美容には最適なアイテムです。

 
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  化粧品、美容器具などの商品評価やスキンケア・ヘアケアなど広範囲の美容科学一般を研究しています。使用テスト、官能評価、皮膚計測、ビデオ映像解析、衛生試験などいろいろな研究方法を使って化粧品、トイレタリー用品、ドライヤー、シェーバーなど理美容器具の商品評価と改善提案、新製品の商品企画提案、取扱説明書の作成などを行います。  
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